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光や影を探して歩くと街歩きが楽しくなる。毎日の道だって劇的な光景に変わる。

ミラーレス一眼カメラを手に入れて初めて訪れた夏。光と影を求めて、たくさん歩いた夏でした。

夏の西日はとても力強く、濃い影をつくってくれます。

1か所だけ光が当たる場所や影の形がおもしろい場所を探して歩くと、おしゃれな雰囲気あるのスナップ写真が撮れます。

午前は自分の西側、午後は自分の東側

光と影を探すときに意識したいのが太陽の位置。

太陽は東から昇り、西へ沈んでいきますよね。そのため午前は自分の西側に影ができ、午後は自分の東側に影ができます。

また、太陽が低い位置にあるとき影は長く伸びます。

つまり、日の出から正午にかけて影は短くなり、正午から日没にかけて影は長くなります。

日頃から光がどのように当たっているかを意識すると自分の好きな光の当たり方や、おもしろい影が浮かびそうな場所がわかるようになりますよ。

街には街路樹の木漏れ日や窓ガラスの乱反射、路地裏に差し込む光があります。その光は時間帯によって強くなったり、弱くなったり刻一刻と変化します。

ミラーレス一眼カメラでなくても日常にある光や影を探して歩くと、いつもの道にも楽しみが溢れていますよ😆📸

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