ビブリア古書堂の事件手帖4~栞子さんと二つの顔~の感想
本日は今日中に読み終わった本を紹介します。
今回読んだ『ビブリア古書堂の事件手帖』も前回紹介した『SNSって面白いの?』と同様学校の図書館で借りた本です。
ビブリアシリーズを手にするのも今回が初めてではなく、家に1巻~3・4巻くらいまでありましたが、BOOK OFFに売ってしまいました。
アパート暮らしをしてると、色々と事情があります。
さて、話は本の内容になりますが、江戸川乱歩の話でした。
江戸川乱歩は名前だけは知っていても、書いた本までは読んだことがなかったです。
というより、なかなか手が付きづらいものだという感じがしてしまいます。
なので、どうしても現代の作家さんの物を手にとってしまいます。
出てくる漢字が難読ですよね。
勉強という面では良いのかもしれないですが、やはり難しい。
そんな江戸川乱歩を愛する一家のお話だったのですが、これが不思議な家族で。
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390字
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