気が向かない時はのんびり構える
こんにちは!
今日は休みでしたが、なんだか天気が悪くなるせいか、どうも頭が重いなあと思う日でした。
それになんだか精神的にも、肉体的にも疲労が濃い。
やりたいことはたくさんあるけれどもなかなか作業は進まない。
そんな自分にもイライラしてきてストレスがさらに溜まってしまいます。
でも、そんなことを休日に思って過ごすからこそ、さらに疲労が溜まってしまいますよね。
いろいろ歩いたり、体操してみたり、本を読んでみたり……うーんでもなんだかモヤモヤがいっぱいある。
多分、原因はあと1週間に迫った昇給試験とか日々のプレッシャーとかもろもろだと思います。
プレッシャーにめっちゃ弱い自分。
頑張ろうとしても頑張れない自分。
うわーだめだ……っと思ったところでふと気がつきました。
だめだ!!ではなく、こんな自分を受け入れればいいんだ!!
ということに気がつきました。
とりあえずストレスとかでうわあーーってなってる時は、まずそういう自分を受け入れるってすごく大事だと思います。
それだけであ、今、自分はそういう状態なんだ!!って自分の現在地を把握するだけでも全然違う気がします。
この僕の考えで思い出したのが、幕末で有名な 勝海舟という人物です。
彼は以下のような名言を残したそうです。
人の一生には、
炎の時と灰の時があり、
灰の時は何をやっても上手くいかない。
そんなときには何もやらぬのが一番いい。
ところが小心者に限って
何かをやらかして失敗する。
引用先↓
要は調子の悪い時でもなるようにしかならないから、ドン!!っと構えていろってことですね。
僕は勝海舟の言うような大物ではなく、小心者の人間ですが、今日は彼の言葉を信じてドンっと構えて寝るつもりです。
それではおやすみなさい!!
ありがとうございます!
みなさん、明日は良い1日を!!