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【続報】くろぎ、LANYに入社して半年経過。コンテンツDir→BtoBマーケターに転身した2024を振り返る

年の瀬に滑り込む形でおはこんにちばんは。小学生以来インフルエンザに罹ったことがない健やかくろぎ(@kurogiworld)です。
2024年、終わりますね。皆さんにとって今年はどんな一年でしたか?

くろぎにとって2024年は”激動”という表現がぴったりな一年間でした。言わずもがな、7月にLANYに転職したからです。

LANYに入社してから今日に至るまでの日々を振り返った時、「そういえばまだ半年しか経っていないの!?」という驚きが生まれるくらい、濃度120%な時間を一心不乱に走り続けてきた気がします。

今日はせっかくなので業務委託時代含め、LANYでやってきたことを順を追って総括した上で2025年の抱負を発表しようと思います👏

くろぎのことを知っている人は近況報告を眺めるような気持ちで、はじめましての方はLANYに入社した社員がどんな感じで働き、何を考えて過ごしたかの事例としてぜひ参考にしていただけますと幸いです!!!!

LANYコーポレートサイト:https://lany.co.jp/
採用サイト:https://career.lany.co.jp/
YOUTRUST:https://youtrust.jp/companies/lany


2024年くろぎ×LANYのダイジェスト

まずは年表ならぬ月表(?)を整理すると、以下のような1年間でした。

1月〜6月:業務委託時代はコンテンツディレクターとしてLANYブログに従事

記念すべき初確認依頼Slack(年始早々)

1月:23年12月に業務委託として稼働することが決定し、LANYブログのコンテンツディレクターとして本格稼働を始める。SEOコンサルが得意なLANYにSEOの記事を納品する、という事実にありえん緊張していた。

2~3月:本業とLANYの両立に慣れる。元気にゴリゴリ記事の編集を行う。

4月:採用プレゼンというインパクト大のオファーをいただく。熱意に応えたいという気持ちと、理想のキャリアを実現できるという確信をもとにLANYへの転職を決意(ちなみにこの時いただいた資料は今も大切に保管している)。

5月:新規記事の制作だけでなくリライトもお任せいただけたので、ゴリゴリやる。順位上がって𝓱𝓪𝓹𝓹𝔂。

6月:入社前にフライングでプロジェクトのキックオフが行われ、「いよいよ入社するんだな」とワクワクと不安が入り混じる。

7月〜9月:職種「色々」として、CI領域と書籍編集に携わる

入社後にSlackパトロールをして見つけたこの投稿で自分の職種を初めて知る

7月:晴れて入社。主にMVVリニューアルプロジェクトで稼働(MVVについては別記事で改めて紹介したい)。くろぎは"文章"で出力するクセがあるので、キャッチコピーやフレーズ出しの難しさを痛感。

8月:文字通りお盆返上で書籍「強いSEO」の社内編集を担当。紙媒体の編集が初&タイトな〆切という状況に逆に燃えて、アツい夏を過ごす。

9月:「強いSEO」校了に向けて社内↔︎出版社のやりとりを頑張る。MVVと紐づくカルチャーブックの言語化も行う。

10月〜12月:マーケ広報PRチームのマネージャーとしてリード獲得&育成に没頭

弊マーケチームは外交官が圧倒的多数です

10月:LANY5期目突入。組織改編に伴いマーケティング広報PRチームのマネージャーに就任。

「肉食マーケティング」と称したBtoBマーケティング+インサイドセールス領域の戦略をボードメンバーと壁打ちしながら策定し、それに基づく形でチーム体制の基盤固めと施策の実行に着手。マーケもインサイドセールスも未経験だったが、それゆえ毎日の業務の全てが新鮮で楽しく、「1秒でも早く成果を出したい‼️」の気持ちと勢いだけでひたすら猪突猛進する。

・LANYブログ
・X(SEOおたく)
・YouTube
・ホワイトペーパー
・ウェビナー
・展示会(オフラインイベント)
・プレスリリース
・MAツールを活用したメールマーケティング
・特定条件によるMQLリスト生成&SALへのアプローチ
・BDR
など

マーケティング広報PRチームの担当領域。幅広く見ています

11月:「強いSEO」出版で感慨深くなる。

爆速で各種施策を動かしながら基盤も整える一方で、10月当時よりもLANYのマーケチームがやるべきことへの解像度が上がったことで、自分の力量不足を思い知る。さらに、思うようにマネジメントできない自分に嫌悪し、入社してから初めての壁に直面する。

12月:10月から模索しながら動かしてきたマーケ施策の成果が少しずつ、着実に出る。また、自分なりにマネジメントへの向き合い方も掴めるようになり、「今のマーケチームなら絶対成果出せる、やったるぞ🔥」自信とやる気に満ち溢れる。

2024年ダイジェストに対するくろぎの副音声

LANYへの入社はコンフォートゾーンからの脱却を意味。正直ビビっていた

退職&入社noteでも触れている通り、前職までのくろぎはライター&コンテンツディレクターとして一貫して経験を積んでいました。そのため、「ある程度のことはやりきったな」という実感を得たとともに、裏を返せばそれ以外の領域の経験はなかったため「もっとできる事を増やしたいが、どんな職種や環境を選ぶのが良いのだろう」と悶々とする日々を過ごしていました。

しかし、いざ職種を変えてLANYに転職することが決まった当時はシンプルに楽しみな気持ち3割、絶対に成果を出して圧倒的成長をするぞ卍なイケイケの気持ち3割、適性がなくて失敗したり足を引っ張るような存在になったらどうしよう……な震える気持ち4割と、久しぶりにゼロからの挑戦をすることへの怯みもバッチリありました。自ら変化を求めていたはずなのに、とはいえコンフォートゾーンから抜け出すことが怖いんだな自分……と。

しかし、くろぎは「自分の選択した道を絶対に自分の力で正解にしてやるからな」の気持ちで常に生きているため、弱気になりそうな気持ちを奮い立たせて入社の日を迎えました。パワーソリューション。

はじめて尽くしの業務でとにかく楽しかった

はじめての経験に対し、くろぎは「ちゃんとできるかなぁ……」と不安に感じる時もあれば、「よくわからないけど面白そう!!」と感じる時もあります。特に入社前は前者の気持ちになることが多かったんですが、いざ入社すると日々遭遇する新しい業務、施策に対し一度も「やりたくない……」というマイナスな気持ちになったことがありませんでした。

実際、LANYに入ってからの5ヶ月は誇張抜きにはじめましての業務が99%くらいでした。MVVのリニューアルや書籍の編集は「色々」という職種でなければ経験できなかった業務ですしね。その上、これまで一人黙々と特定領域の業務をやり続けるような働き方をしていた自分にとって、事業目標達成のためにマーケチームは何をすべきか?という観点から全体戦略を描き、それを線で繋がるような施策に落とし込み、強みや得意領域が異なる複数メンバーや他部署と連携しながら動かしていくマーケチームのマネージャーという立場は、何から何まで真逆で新鮮でした。

「マネージャーとしてしっかり頑張らねば」という緊張感も20%くらいありましたが、「出来ることが増える!嬉しい!頑張ろ!」と純粋にワクワクした気持ち80%くらいの気持ちで目の前の業務に取り組んでいました。

最初こそボールの多さに面食らったものの、それがデフォになるとむしろ「新しいボールきた!!!すぐ動かしたいし現行のスケジュールを見直して同時並行で全部やれるようにするぞ!!!!!(※優先順位をつけて動かそう、という正論は最近ようやく身につけた)」というテンションで対応する日々でした。

人によっては「次から次へと仕事が増えてパニック😭」となってもおかしくない状況だった中で、なんでくろぎはこんなに楽しめたんだろうと考えてみたんですが、まず「ボールが飛んでくる=自分を信頼して任せてくれている」と解釈しているのが大きい気がしています。ボールが多ければ多いほど嬉しいという無敵ドMモードになっていた(?)。

あと、自分のアクションやチームで動かした施策に対してしっかりFBや振り返りの場が設けられ、しっかり課題を明確にしネクストアクションに落とし込むところまでセットになっていたことで、やるべきことは多くてもそれら一つ一つの指針に迷うことなく動けていたことも、余計なストレスや迷いが生じなかった理由の一つな気がします。

スピード感を重視する現場ではボールを雑に丸投げするようなことも珍しくないのかなと思いますが、マーケチームが立ち上がって初期の頃は検証の目的や論点の整理、施策の評価という外すべきではない要所ではしっかりとボードメンバーにも関与していただいていたなぁと。

そして、チームとして自走しはじめたら現場に判断を委ねて見守りスタイルに移行するという絶妙な距離感をとっていただいていたことが、結果的にマネージャーくろぎの自律を促し、短期↔︎中長期、施策↔︎戦略、チーム↔︎全社を行き来して視野を広げられるように後押ししてくれたような気がします。

一方で数年ぶりのマネジメントでは自信を失い、悩む時間が多かった

楽しさを感じる場面と同じくらい、もどかしさと悔しさを感じることももちろんあります。なかでも11月は自信を失って数年ぶりに仕事で挫折感を覚えた時期でもありました。

個人的には、この11月の苦悩こそがLANYに転職した後のくろぎを語る上では欠かせないエピソードだと感じています。

具体的には、職種も担当領域も異なる3人のチームメンバーが動きやすく、なおかつそれぞれの良さや強みを最大限に引き出すような業務設計やコミュニケーションを上手にできず、マネジメントに苦戦している自分にかなり嫌気がさしていました。

はじめてだらけとはいえ、自分のマーケ業務やMAツールに対する解像度の低さと、指示の粒度や目線合わせという観点において不足の多いコミュニケーションをしてしまうことが原因でメンバーに負担をかけてしまっているなと感じることが多く、「自分がマネージャーなことが原因でマーケチームとして本来創出できるはずのバリューが少なくなってしまい、会社の成長を鈍化させるボトルネックになるのではないか」と本気で考え、ネガティブ思考に陥ってしまったんですよね。

その結果、「いっそのこと適性があると分かっているコンテンツディレクターに戻り、メンバーレイヤーでゴリゴリ手を動かす側に回った方がよほど会社にとって良いのではないか……」と、せっかくポテンシャルに期待して任せてくれたポジションを早々に諦めるような選択肢が頭を一瞬よぎることもありました。

でも、それってただの逃げだし、くろぎがマネージャーとして機能した上でマーケチームを動かすことが会社に対して一番大きなバリューを発揮できる方法だとわかっていたため、自分が「うまくできていない」という悔しすぎる事実を受け入れ、足りない部分をどう補うべきか考え、模索するのが唯一の解決策でした。

こういった壁にぶつかることはLANYに入社する前からある程度覚悟していましたが、実際その壁が立ちはだかるとしんどかったです。くろぎのリアルな所感として会社が求める水準・自分が描く理想像との乖離を自覚し、自分の弱みと向き合うことはLANYに転職する上で避けられない試練だと思っています。

というのも、5期目に突入したLANYでは事業目標を達成するために爆速でインパクトのある成果を創出し続ける必要があり、社員全員が今よりもひと回りもふた回りも強くなることが求められているというストレッチかつチャレンジングな状況に置かれているためです。「未経験だから・苦手だからできない」という言い訳に逃げることができない環境が今のLANYだと思っています。

逆に言えば、「自分のできていないことや足りないものを素直に認め、それを埋めようとひたむきに努力できる人」はこれからのLANYで活躍できる上に楽しく働ける素質アリな気がします!!!!

LANYに入社したことでくろぎに起きた3つの変化

こうして2024年を振り返ってみると、LANYに入社したことでくろぎに起きた変化──言い換えれば収穫・成長が3つあることに気づきました。

1. 仕事のモチベが「自己」だけでなく「組織」にもベクトルが向くようになった

「マネージャーとしての適正がないのでは?」という弱気な疑心に打ち勝てたのは、仕事に対するモチベのベクトルが変わっていたことが大きいと思っています。

これまでは「自分の市場価値を高めたい」という自己完結なモチベ一点で働いていましたが、LANYに入社してからは「会社を大きくしたいから自分も強くなりたい」「尊敬できる人たちが描く未来を実現させるための力になりたい」という組織貢献(?)寄りのモチベの比重が大きくなっていたことに気づいたんですよね。

そのモチべがあったからこそ自分の力量不足や不甲斐なさを嫌というほど痛感させられた時期も「これくらいで投げ出すくらいでは会社の力になれないし、弱い自分のままでいることを自分は許せるのか?」という執念で動き続けられたと強く思います。

また、チームメンバーの日報やお任せしている施策への向き合い方、上がってくる成果物の変化や思考の軌跡を見ることで自分も頑張らなければ、と鼓舞された部分も大きかったです。

チームで動かすべき施策がどんどん増え、正解もわからない中で動き続けることに負荷を感じる場面もあったはずですが、なんとか食らいつこうとする意思やスタンス、より良くしていきたいという気持ちをそれぞれ密かに燃やしているんだな、と感じた瞬間がありました。

その時に、「自分に適性があるとかないとかじゃなく、やるしかない。メンバーが頑張っているのに自分がウジウジ悩んでいる暇はないし、その時間はチームで正解にたどり着くためにすべきことを考えるために使わなければ」と腹を括ることができた気がしています。

2. チーム・全社で生み出せる成果の大きさや達成感は、一人で動いていた時以上のものだと実感できた

コンテンツディレクターとして一人黙々と業務を進めていたときは、自分の担当案件において成果が出て満足感を得られることはあれど、所属チームや事業部、全社の目標推移に対して何か感情を動かされることはなかった気がします。これは、他のメンバーが担当している施策と連動したり協力したりするケースがめったになく、自分一人の稼働インパクトをもって事業部・全社の成果に寄与している実感が薄かったからだと思います。

一方、LANYでマーケを担当するようになってからは、チームメンバーで連携をとって施策を動かしたり業務フローを構築するようなことが当たり前になり、時にはセールスチームやコンサル事業部など他のユニットと連携する場面がとても増えました。

特に12月に入ってからは手探り状態で動かしてきた施策の成果が少しずつ、でも着実に見出せるようなお問い合わせの動きや受注報告が増えたことで、私含めてチーム全体で「目標達成、いけるかもしれない」と前向きに、かつ自信を持って動けるような雰囲気に変わったな、と肌で感じるようになりました。

もちろん、LANYが今期掲げているゴールと照らし合わせると、まだまだ足りないことも出来ていないことも多いですが、まさしく千里の道における一歩目を全社的な連携によって踏み出せたことが、百人力を感じてすごく嬉しかったですね。

セクショナリズムを良しとせず、各々のユニットが肩組んで走ることでユニット間でシナジーを生み出せるし、より大きな成果創出に繋げられることを体感できたことで「全員が同じ高みを目指して熱中できる組織の可能性って拡大し続けるんだろうな」と思いました。

3. できることだけを繰り返す日々よりも、全力投球で挑み続ける今が一番楽しい

自分ができるとわかっている担当業務を心穏やかにこなし、定時になったらすぐ帰宅して趣味(APEX)に興じる日々もそれなりに満足していましたが、
仕事をしていて一番楽しいのは間違いなく今です

先述の通り、LANYに転職してからの日々は楽しいことだけでなく、悩んだり自信を無くすような瞬間も少なくありません。しかし、悔しさを感じるのは高く設定された目標を本気で達成するために、目の前の仕事へ全力で向き合っているからこそだとも思っています。

くろぎの場合、常に新しい課題と対峙し、動かし、結果を踏まえて改めて考えて試して……という模索を通し、出来ることを少しずつ増やすことでチームとして創出できる成果を伸ばそうと奮闘する日々は、ストレスやプレッシャーもありつつ、それ以上の刺激と学びと自己効力感を得られるため、「課題点が見つかったから次はこうやって改善しよう」「これもやったらさらにいい数字が出そうだから早く試したい」と前のめりに仕事に取り組める好循環ZONEに入りやすい気がします。

何よりも、マーケターとしてもマネージャーとしても伸び代しかない時期からたくさんのことを任せていただけることがシンプルに嬉しいので、「まさかそこまでやってのけるとは思わなかった」と言わせるくらい強くなって大きな成果で返せるようになりたいし、それが結果的に会社の成長に直結していたら𝓱𝓪𝓹𝓹𝔂だなと思う今日この頃です。

2025年のくろぎの抱負

仕事部門

この半年を通し、くろぎがやるべきことやチームで目指すべき方向性がだいぶ見えてきたので2025年はそれらを達成できるように粛々と華麗に動きたい所存です。

  • マーケチームが追っているKPI(新規リード獲得〜セールスへのトスアップ数)は全て150%達成を目指す

  • マーケチームが直接追っていないKPI(=セールスが追っている"商談数")にも貢献できる、受注から逆算した攻めの施策を積極的に打つ

  • "獲得したい想起"という観点から、マーケだけでなく広報も戦略的に展開できる余力を生み出す

は当たり前のように目指したいですね。あとは漠然と「困ったときのくろぎ」ポジションも確立したいという野望もある(????)。マーケに閉じない、守備範囲爆広なオールマイティプレイヤーになっていこうな。

あと、このnoteみたいに自分の考えや感じたことを文章にすることはやっぱり好き&これまでのキャリアで磨いてきた自慢の武器の一つなので、業務とは直接関係なくても趣味の延長線上で自発的に発信できたらいいな〜と思っている。来年は5本くらい書けたらイイネ‼️😁(自分で追い込む𝓢𝓽𝔂𝓵𝓮)

プライベート部門

おまけ程度にプライベートの抱負も紹介します。

  • "遊び心のある女"を目指す

  • 早寝早起きを徹底する

  • ポテトを食べすぎない。緑黄色野菜をしっかり食べる

  • 小学生ぶりに読書の習慣を復活させる

  • カラオケで歌える曲を増やす(東京事変しか歌えません)

ですかね〜。仕事の抱負よりもこっちの方が遥かに難易度高くて横転&爆泣き。

LANYに入社できて本当に良かったなぁ〜〜〜!

こう考えてみると、絶好なタイミングで絶好なオファーを竹内さんからいただいたことが社会人になってから一番の幸運であり人生の転機だったなと強く思います。本当にありがとうございます(n度目)。

そして、辛くてしんどい時期が必ず来ることが分かっていたLANYへの入社という選択肢に対し、「今の自分にとってLANYへの入社以上に良い道はない」と確信めいたものを感じて決断した自分が今年一番イケてた気がしますね!!!!

一年前はまさか自分がBtoBマーケターに転身することになるとは夢にも思ってなかったですし、入社当時と半年後の今を比較するだけでもだいぶ視座や考え方が大きく変わった気がします。

LANYに流れる時間の濃度はより濃くなるだろうし、そうなると来年の12月、いや、下手すると半年後には会社もチームも自分も今では想像できないくらい違う顔つきをしているんだろうなぁという予感がしています。

シンプルにどれだけ会社として強くなれているのか答え合わせが楽しみな気持ちと、もはやその変化の風穴を開ける側のチーム・自分でありたいという野望を胸に、来年もマーケチームで一丸となって驀進していきたいですね!!!👏👏👏

お知らせ:2025年、LANYはより事業成長を加速させるために採用を強化します🔥

さて、ここまで読んでいただいた方の中には

「案件を"さばく"のではなく、本質的な成果創出に向き合える環境に身を置きたい」
「会社のことを胸張って好きと言えないかも……」
「せっかく打ち込むなら価値ある仕事を選びたい」

など、今の仕事や環境にモヤモヤを感じていたり、来年こそは新しいことに挑戦するぞ!と決意している方もいるのではないでしょうか。

そんなあなたにお知らせです。

2025年のLANYは採用を強化します!!!💃❤️‍🔥

24年12月時点でLANYは30名の組織となっていますが、今掲げている事業目標を達成するためには、LANYのMVVに共感していただける、強くて優しい人の採用が必須です!!!!

強さ:純粋なスキルや実力の高さ
優しさ:想像力と愛を持ってステークホルダーと接する力

黒木による補足解釈
リニューアルされたミッションとビジョン
バリュー。ロゴはインハウスデザイナーさんが作ってくれています(尊敬)

募集職種(中途)

怒涛の全職種で採用強化中です。「自分の職歴や志向性なら、どのポジションが一番良さそう?」と悩む方はオープンエントリーでの応募も大歓迎です。

募集職種(新卒/インターン)

LANYでは26卒〜を対象に、SEOアソシエイトの職種で新卒採用も開始する予定です!!!新卒採用向けイベントの開催もあるので、ぜひ人事担当の藤井さんのXアカウント弊社Wanteldyのフォローをお願いします🤲

さらに、マーケターの長期インターン(27卒〜)も募集しています。
実はくろぎ自身も学生時代に長期インターン経験(2年)があるので、その経験談を踏まえて「大学生がマーケティングの長期インターンをやるのって実際どうなん?」という記事も近い将来書こうと思っていますが、結論学生時代からコンテンツマーケティングに従事することで得られるスキルは社会人になってからもかなり活きてくるため、「バイトよりも面白いことがしたい!!」と考えている学生の方はぜひご応募いただきたいです💪

カジュアル面談&ランチしばきも常時受付中🍵

特にマーケティングや広報、人事などコーポレート側の職種に興味がある方はぜひくろぎとカジュアル面談でお話したり、ランチをしばいたりしましょう🤝!

  • 会社概要

  • 関心あるポジションの業務内容

  • 入社した場合に想定されるミッション

  • 社内の雰囲気やカルチャー

  • キャリアチェンジの実態(コンテンツディレクタ→マーケター)

などをお伝えできるため、実際に選考に申し込もうか悩んでいる方はもちろん、LANYがどんな会社で、どんな人が働いているのか知りたい!というラフなテンションでもOKです💃

👉カジュアル面談はこちらからどうぞ👈
🍔ランチやその他質問はくろぎDMにご連絡ください🍟

最後になりますが、今年も一年間大変皆様にはお世話になりました!!!!
良いお年をお迎えください!!!!!!!!!!!!!
そして来年もどうぞよろしくお願いいたします!!!!!🐍
以上、くろぎでした!!!!!!!!!!!!!!

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くろぎ
「ちょっと面白いじゃん」「いい暇つぶしになったわ」と思っていただけたらスキ❤️お待ちしております😘 もし「スキじゃ足りねぇ…結構好きだわ…これが恋?」ってなった時はポテトSサイズを奢るつもりでサポートをお願いします。ポテト御殿の建立費として活用します。

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