夫がライブハウスデビューした～新しいチャレンジはいつからでも「やりたいことをやる」
連休中に夫が
念願のライブ演奏デビューをしました。
中・高時代には吹奏楽部で
トランペットを吹いていましたが
エレキベースは半年前から始めたばかりで
声をかけてくれた職場のバンドメンバーのおかげです。
「たった半年で？すごいじゃない！」
「イイ音出てたよ」
と、嬉しい言葉を同僚たちからいただいて
ホッとしていた夫。
いくつになっても
新しいチャレンジはできる
夫がそれを見せてくれたと感じました。
やりたいことでチャレンジするとき
「無理かも」
「失敗したら恥ずかしい」
そんな思いを超えて
「できたら嬉しい」
「やったら楽しそう」
の方が勝っているんですよね✨
やりたいのに見ているだけより
そんな人生の方が楽しそうですよね？
だから
失敗しないようにと自分を小さくまとめないで
今のやりたいことを
今やっておきましょう
やらなかった後悔をあとでするより
たとえ多少の失敗をしても
やっておいた方が
断然気持ちいいです✨
「最高の人生の見つけ方」という映画
私は大好きなんですが
後悔のない人生の終わり方がテーマで、
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが
共演する感動作です。
お互いに余命わずかの
富豪と自動車整備工が出会って
やり残したことを叶えようとする
旅の様子を笑いと涙でつづっているんですね。
（大学生の息子も「この映画はいいね！」と
感想を共有できましたので、
若い方々にもおすすめです✨）
20代、30代の若いうちは
「まだまだやれるはず」
「いつかはやりたい」
と思ってきていたとしても
40代、50代、60代と
だんだん変わってきていませんか？
私の母は69歳で大動脈解離で
ほんの数時間で急死しました。
16年前のちょうど今頃でした。
夜中に急に意識を失ったのですが
翌朝着るはずの服や靴下が
きちんと揃えてありました。
明日が来るのは当たり前と
思っていたんですよね…
やりたいと思うものがあったら
チャレンジしたいことがあるなら
今のうちにやっておきましょうよ✨
私は、母が急死してから
やりたいことや、やり残してきたことを
思い切ってやってみることにしました。
夢だと語るのもおこがましいと思っていた
カウンセラーになり、
大学やメンタルクリニックでも
仕事ができるようになりました。
それを基にしてコロナ禍以降に起業し、
以前の私のように
「やりたいけど、やれない」
「今さら無理でしょ」
と思っている人を応援して
実現できるようなサポートを今はしています。
まずは、今自分がやりたいこと
ずっとやりたかったことに
目を向けてみてほしいです🍀
やりたいことにチャレンジする
あなたを応援しています。
「やりたいことをやって、
人生のステージアップがしたい」というあなた✨
でも、どうしたらいいかわからない…なら
✅考えと気持ちを一緒に整理できる
✅自分だけだと気づけない強みや個性を見つけ
自信をもって出していけるようになる
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