![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162763672/rectangle_large_type_2_12092f96ef69402cccefa9b224ccdf99.jpeg?width=1200)
DXのめんどくささの正体
子供関係のDXのめんどくささの正体
子供関係の手続きでデジタル化が進んでいる。
通っている療育園の連絡や登園管理がアプリになったり、
療育関係の申し込みがEーメールだったり。
なんだか、めんどくさいな、と思っていたところ。
なんだか、一番アナログな、電話連絡と紙でやりとりしてくれるところが
一番めんどくさくないな、と感じていた。
DXで便利になるはずが、手間が増えている。
その正体にやっと気づいた。
それぞれプラットフォームが違うので、めんどくさいのだ。
こっちの申し込みはアプリ、こっちの申し込みは専用のWEBサイト、
別の事業所はメールでのやり取りなど。
利用者側に取ったら、統一感がまるでない。
あっちのサイトをチェックして、こっちのメールをチェックして、
ってやらないといけない。
結構思考リソースを持っていかれるし、めんどくさい。
DXの弊害である。
その連絡を一つにまとめるアプリなんかができると、
流行るんじゃないかなぁと思う。
簡単に利用できる、連絡統合アプリ、どなたか作ってくださいませ。
(久しぶりにタイピングすると、手がなかなか動かないし痛いです。。。リハビリが必要です。。。)