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DXのめんどくささの正体

子供関係のDXのめんどくささの正体

子供関係の手続きでデジタル化が進んでいる。
通っている療育園の連絡や登園管理がアプリになったり、

療育関係の申し込みがEーメールだったり。

なんだか、めんどくさいな、と思っていたところ。
なんだか、一番アナログな、電話連絡と紙でやりとりしてくれるところが
一番めんどくさくないな、と感じていた。

DXで便利になるはずが、手間が増えている。
その正体にやっと気づいた。

それぞれプラットフォームが違うので、めんどくさいのだ。

こっちの申し込みはアプリ、こっちの申し込みは専用のWEBサイト、
別の事業所はメールでのやり取りなど。

利用者側に取ったら、統一感がまるでない。

あっちのサイトをチェックして、こっちのメールをチェックして、
ってやらないといけない。

結構思考リソースを持っていかれるし、めんどくさい。

DXの弊害である。
その連絡を一つにまとめるアプリなんかができると、
流行るんじゃないかなぁと思う。

簡単に利用できる、連絡統合アプリ、どなたか作ってくださいませ。

(久しぶりにタイピングすると、手がなかなか動かないし痛いです。。。リハビリが必要です。。。)

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