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本を読んで教養を身につける時代の終わり
成毛眞さんの「39歳からのシン教養」を読んでいます。
こちら、2022年発行の本。
こちらの本に書いてある内容は、「ググれ」ということだ。
もうすでにみなさんご存知のように、ググる時代は終わって
chatGTPさんとか他のAIに何でも聞く時代になっている。
たったの2年で(実際には、もっと早く)全く常識が変わってしまったのである。
何という時代の移り変わりの速さだろうか。
今までの時代は、本を多読したりして教養を身につけることが
ビジネスマンとして大切、みたいな風潮があったと思う。
しかしもう、本を多読するのとか、完全に時代遅れなのでは?
と感じてしまう。多読する時間とお金と労力がもったいなくない?
教養とか身につけなくても、AIが何でも教えてくれるし、
提案してくれる。
教養とか、いらんくない?
必要なのは、スマホやパソコンやタブレットじゃない?
それらを買うお金と使いこなすITリテラシーじゃない?
もう考えることや創作もAIに任せて、
われわれ人間って本当にうんこ製造するくらいしかやることがなくなってきている。
ごみ収集とか、トイレ掃除とか、そういう
人間しかできない仕事が重要だ。
人間はそういう仕事をして、誰かが言ってたみたいに恋愛とかしかすることがなくなるのでは?