就労継続支援B型を利用して1ヶ月経ちました
発達障害で気分変調症(うつ状態)の主婦です。
自立訓練から就労継続支援B型に移って1ヶ月が経ちました。
最初は在宅と通所を併用しようと思いましたが、外出すると体調が悪化してしまうので、在宅のみで就労継続支援B型を利用しています。
家のパソコンで週2日、1時間の作業をしています。
初めてのことをやるのは思ったより大変で、今月の前半は体調を崩しました。
でも、少しずつ慣れてきたのか、だんだん体調を崩さずに作業できるようになってきました。
来月からは、利用時間を2時間に増やす予定です。
体調が心配なので、しばらく様子をみたいです。
体調を崩さないために心がけていること
①15分作業をしたら、5分休憩
休憩中は、お手本のYouTube動画を見ながら軽くストレッチをしたり、温かいハーブティーを飲んだり、好きな音楽を聴いたりしています。
私は過集中で時間経過が分からなくなるので、就労継続支援B型の作業では、タイマーを使って休憩しています。
普段の生活でも、時々タイマーを使って休憩をとっています。
②朝散歩
外出予定のない日は、朝に15分くらい散歩しています。
セロトニンを活性化したり、体力をつけたりするためです。
③毎日、ポジティブ3行日記を書く
自立訓練で半年間やっていたので、継続して書いています。
今日できたこと、楽しかったこと、おいしかったものなどを書いています。
短い日記なので書くのも読み返すのも簡単です。
1週間くらいまとめて読むと、最近はいいこともたくさんあったと気づけて、少し気分が明るくなります。
④お薬カレンダーを使う
訪問看護の看護師さんがお薬カレンダーに処方された薬をセットしてくれるので、薬の飲み忘れや間違って2回飲んでしまうことがなくなりました。
⑤毎日、7〜8時間睡眠をとる
自立訓練に通っている頃から半年以上、睡眠時間を記録してきました。
どうやら私は7〜8時間睡眠をとると調子を崩しにくいようです。
支援級の小学生息子の付き添い登校をしているため、朝は目覚まし時計で6時に起きるので、なるべく10時過ぎには眠るように心がけています。
体調が悪い日や疲れている日は、9時頃までに眠っています。
⑥自分の頭の中で悩み続けない
悩みがある時は、訪問看護で相談したり、日記やnoteに書いたりして、自分の頭の中で悩み続けないようにしました。
不安が大きい時は、訪問看護を週1日から週2日に増やして、優しい看護師さんに話を聞いてもらいました。助かりました。
ストレッチなどで身体を動かすのもストレス発散になるようで、少し気分が軽くなります。
次の就労継続支援B型の利用日は2週間後なので、忘れてしまわないように気をつけるポイントを箇条書きにしました。
焦らずに落ち着いて、少しずつ作業ができるようになりたいです。
体調を崩さないように、自分ができる範囲で頑張りたいです。