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合格体験記〜福岡大学附属大濠中・青雲中・弘学館中

合格体験記

ぼくは今年、大濠中学校に合格しました! この1年間、勉強は大変だったけど、黒田先生のおかげで楽しく頑張ることができました。 先生の授業を初めて受けたとき、「やさしそうな先生だな」と思いました。 授業が始まると、ぼくのわからないところをちゃんと確認しながら進めてくれたので、安心して勉強できました。 質問もしやすくて、わからないことがあったらすぐに聞けるのがよかったです。

先生には、国語の問題を解くコツをたくさん教えてもらいました。 時間をうまく使う方法や、大事なところに線を引くやり方、言葉の意味をしっかり覚えることなどです。 先生に教えてもらったおかげで、問題をスムーズに解けるようになりました。

特にうれしかったのは、先生が作ってくれた復習ノートです。 授業で習ったことを質問形式でまとめてくれたので、あとで思い出しながら復習できました。 ノートを先生に提出すると添削もしてくれるので、もっとやる気が出ました!

前までは復習をあまりしていなかったけど、先生と勉強するようになってからは、ちゃんと復習する習慣がつきました。先生に見てもらうと思うと、ちょっと緊張するけど、そのぶん集中して取り組めたのがよかったです。

先生に教えてもらったおかげで、四谷大塚の偏差値は20くらい上がりました。過去問でも合格最低点を超えられるようになって、自信を持って試験にのぞめました。

結果は大濠中学校だけでなく、青雲中学校と弘学館中学校にも合格できました。先生がいなければ、この結果はあり得なかったと思います。

先生に教えてもらったおかげで、国語に自信が持てるようになりました。これから中学生になっても、先生に教えてもらったことを大切にして、もっとがんばろうと思います!

黒田先生、本当にありがとうございました!

保護者様より

一年間お世話になりました。黒田先生のおかげで無事に本命校の大濠中学校に合格することができました。

息子が小学4年生から進学くらぶで学習を始めた当初は、Cコース在籍を目標としていました。5年生の終わりには、九州最難関の久留米附設中学校も視野に入るほどの成績でしたが、国語だけは偏差値が50に届かず、足を引っ張る状況でした。国語の成績をどうにかしたいと思っても、何をすれば良いのか全く分からず、途方に暮れていた時に、黒田先生のスケジュールにわずかな空きがあることを知り、すぐに申し込みました。

新6年生の2月から週1回60分の指導が始まりました。黒田先生は、問題の解き方や読解について毎回丁寧に指導してくださいました。

特に画期的だったのが「復習ノート」です。国語の復習方法が全く分からなかった私たちにとって、復習ノートはやるべきことを明確にしてくれる灯台のような存在でした。黒田先生の指示に従い、毎回必ず復習ノートを作成し、添削していただくことで、着実に力がついていくのを実感しました。

7月からは過去問を題材にした指導をお願いしました。志望校によって出題傾向が大きく異なる国語において、過去問対策は必須でした。進学くらぶの偏差値だけでなく、志望校の合格者平均点を意識するようになったのも、この頃からです。

過去問の対策方法や採点基準も分からなかったため、塾に通っていない我が家にとって、国語だけは家庭教師の先生にお願いするしか方法がなかったと思います。

我が家では、日曜日の朝に過去問を解いて提出し、金曜日の夕方に黒田先生の授業を受け、土曜日か日曜日の夜に復習ノートを作成して提出するというサイクルを確立しました。

オープンキャンパスや文化祭に参加する中で、息子は大濠中学校への入学を強く希望するようになりました。10月頃からは、大濠中学校の過去問を中心に対策をお願いしつつ、念のため久留米附設中学校の対策も継続していただきました。

4科目ある中で、国語にどれだけの時間を割くべきか悩むこともありましたが、黒田先生の指導のおかげで、無理なく学習を進めることができました。

最終的に、国語は最も伸びた科目となり、最も安定する科目になりました。黒田先生には心から感謝しております。本当にありがとうございました。

合格校:福岡大学附属大濠中・青雲中・弘学館中


最初の物語で物語文を扱ったことを思い出します。物語を読んでいくうえで、「誰の視点で書かれているのか」と考えるのは重要です。その「視点人物」の説明をしたときに、彼はこう質問しました。

「視点人物と主人公って、違うこともあるんですか?」

この質問を聞いたときに、「ああこの生徒さんは明らかに、現状の成績よりもはるかにポテンシャルがあるな」と感じました。

6年生前半は、四谷のテストのフォローなどをしていきました。ただここで感じたことがあります。

四谷の週bcテストや組分けテスト、合不合テストは、九州難関・最難関のレベルを受験することを考えても十分に難しく、また個性も強いです。したがって、ある程度点数を取れるには越したことはありませんが、完全に攻略する必要もないと思います。それよりもテストを通じて丁寧な読みの作業を確認していき、『きちんと読むとはどういうことか』をつかんでもらう。それこそが志望校の対策に生きてくると思います。

ですので、もちろんテストの点数を全く無視するわけにはいきませんが、それと志望校攻略とはまた別、と考えていました。そう考え、基本的な読みのトレーニングを中心に授業を進めていきました。たくさん線を引くタイプだったので、「いかに絞るか」を意識して指導しました。秋ごろになるとピンポイントなマーキングもできるようになり、過去問の点数も、多少前後しつつも安定してきました。

冬にはこちらが驚くほどの読み・解きができていることもあり、「すごいな」という思いと、「やっぱりね」という思いが同時に起こりました。

これからが楽しみです。合格おめでとうございます。



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