【高専生向け】首都大学東京 都市環境学部 編入試験内容(都市基盤環境コース・建築都市コース 編)
前回は、首都大学東京の編入学について概要を書きました。
今回はもう少し具体的に
編入試験でどのような内容が出題されるのか。
1. 都市基盤環境コース 2. 建築都市コース
の2つについてまとめてみました。
1. 都市基盤環境コース
基礎的な数学・物理などを学んだ後、
社会基盤分野・環境システム分野・安全防災分野 などの幅広く専門性が学べるカリキュラムが用意されています。
都市基盤環境コースの編入試験内容はこちら
出典:首都大学東京 都市教養学部 編入学学生募集要項
特徴としては
・化学の科目が必要ない。
・英語の筆記試験がある。
科目数が少ないため、深く確実な正答が求められますね。
2. 建築都市コース
基礎的な建築基礎 などを学んだ後、
建築計画・建築歴史・意匠・建築構造・建築生産,都市空間計画 などの幅広く専門性が学べるカリキュラムが用意されています。
建築都市コースの編入試験内容はこちら
出典:首都大学東京 都市教養学部 編入学学生募集要項
特徴としては
・化学の科目が必要ない。
・英語の筆記試験がある。
科目数が少ないため、深く確実な正答が求められますね。
いかがだったでしょうか。
今回は2つの首都大学東京 都市環境学部 編入試験内容(都市基盤環境コース・建築都市コース編)についてご紹介しました。
次回は「首都大学東京 都市環境学部 編入試験内容(分子応用化学コース・建築都市コース 編)」についてご紹介します。
Kuro
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