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男性の育休に関する情報センター

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男性の育休に関する記事をまとめました。男性の育休について関心がある人、これから育休を取得しようと思っている人におすすめです。
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2021年1月の記事一覧

育休を取ると苦労する男性 4つの特徴

わが家にとって僕の育休は最高の時間となっています。僕も妻も本当に取ってよかったと実感しています。 以前「長期育休を取るべき男性 7つの特徴」という記事を書かせていただきました。 今日は、僕が思う「育休を取ると苦労する人の特徴」についてまとめてみます。またまたすべて僕の独断と偏見です(笑) ただ僕個人の考えとしては、これらの特徴を理由にして「育休を取らない」という選択は決してしないで欲しいと思っています。 どんな特徴であっても、子育ては夫婦で行っていくもの。 子育て

長期育休を取るべき男性 7つの特徴

僕の育休生活も残り3ヵ月となりました。コロナの影響で外出自粛が続いていますが、元気に産まれてきてくれた娘と一緒にいるお家時間を幸せに思う日々でもあります。 わが家にとって僕の育休は最高の時間となっています。僕も妻も本当に取ってよかったと実感しています。 実際に育休生活をしてみて感じることは、男性の育休は各家庭によって合う、合わないがあるだろうということです。 夫婦関係、家族構成、夫の性格・家事への貢献度、仕事関係など…。様々な要素を総合的に判断して、取得するべきだと思い

僕が育休取るって言い出した時の周りの反応について

僕はある意味、現実主義かもしれません。 育休は自分にとって自然な選択でした。 長女が誕生した時、妻を襲った産後うつ。 仕事と家庭の両立に心身ともに疲弊しきっている自分。 教師という仕事は好きだけど、この状態で続けていけるのかとても不安でした。 1.育休の必要感今の自分の状態と家庭のことについて冷静に考えた時、次女誕生のタイミングで育休を選択するのは僕にとって間違いない選択だと思えました。 次女が産まれた時や妻の入院中に誰が長女のそばにいてあげられるのか。 妻の退

実際のところ男性が育休を取ったらどんな一日を過ごしているのか

育休を取得して、早いもので5ヵ月が経ちました。 最初は長女の保育園の送迎や毎日の炊事など、バタバタすることも多かったですが、最近はだいぶ軌道に乗ってきました。 今は時間にも余裕をもつことができ、ゆったりとした日常を過ごしながら、楽しく子育てに携わることができています。 育休を取得する前には、僕自身どういう生活になるのか、なかなか想像がつかないところがあったので、この貴重な経験を忘れないように、書き留めておこうと思います。 男性の育休取得について考えている方々のお役に立

育休を取って良かったと思う5つのこと

 小学校教員であり2人の娘をもつ僕は、第二子の誕生を機に約8ヶ月間の育休を取得しました。育休によって得られたものは他の何ものにも変えられない貴重な経験です。育休も残り3ヶ月。今回は僕が育休を取って良かったと感じていることを思いつく限り書いていきます。 1.我が子の成長を側で見守ることができる 子育てをしてみると、我が子の成長を見ることがこれほど嬉しいものかと思う場面が多々あります。もちろん仕事をしていても感じることはできますが、育休を取ることでより深く感じられるようになりま