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海楼館殺人事件レビュー!(ネタバレなし)
今回は、Switch用ソフト「海楼館殺人事件」をレビューしていくぞ!
「海楼館殺人事件」は推理アドベンチャーでVol.2とあるように探偵・葵生川凌介事件譚(ばなし)シリーズと言う位置付けだ!
最初に少しまとめると、怪しい建物や登場人物も個性的で引き込まれるところも多かった!王道なところもまた良い!
まずは序章から始まる
伊綱クールなキャラかな。 登場キャラの名前、難しい人多い気がする。
年期の入ったカラーテレビ14型時代を感じる。
物語の舞台となる場所、納得の名前だね。
当時の画質スペックにしては凄いのでは。
シナリオは章ごとに分かれていて、前の章は「これまでのあらすじ」として見ることができるので時間が空いても大丈夫な設計。
2004年のガラケー作品にしては、そこまで画質が悪くもなく今読んでてもそこまで気にはならない。
気になった点は、昨今のノベルゲームとは違い、ずーっと文章をAボタンで流れるように読めず、会話が短く終わってしまう箇所もあり、当時の携帯電話の性能のせいだと思う。
だけど、相手との会話シーンが多いので、上手くやり取りをしてるように見えるので気にするほどでもない。
プレイ時間も2時間もあれば、クリア出来るので、映画を観る感じでプレイしてもいいと思った。
ガラケー時代のゲームは発見も多く、値段も高くないので、GWに楽しめると思う!
2021年5月8日まで450円で販売。通常500円