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赤ちゃんとカメラ

毎日寒い日が続きますね。
あんなに暑すぎて嫌いになりそうだった夏も
冬になると恋しくなるなんて不思議だなーなんて最近思います。

我が子も1歳を迎えた頃で、産まれた時からの事をよく振り返ります。

赤ちゃんのあんよって魅力的ですよね

今やスマホで簡単に写真が撮れる時代だけど、カメラだから出せる魅力がある。
そう思って沢山写真を撮ってます。

今しか撮れない時期が本当に短い

1日1日すぐに成長してしまうので、今日やってた仕草を明日やらなくなったり、表情が突然変わったり変化が目まぐるしい。
1回でも多くシャッターを切って上げる事が、親として出来る事のひとつでもあると思う。



カメラ好きとしての子供との関わり方

カメラ好きの親って、ちびまる子ちゃんのタマちゃんのお父さん(伝わりますかね。。。)見たいなイメージ持たれると思います。

実際本当に同じタイプになりました。

ちょっとした表情
寝起き
ミルク飲んでる時
目が合った時
遊んでる時
抱っこされてる時…
ありとあらゆるシチュエーションで写真を撮ってしまいます。

心配な事は、赤ちゃんなので撮られる事に対する抵抗はありませんが、大きくなるに連れて嫌がられる日も来ると思います。
そうなった時に、自制がしっかり出来るのだろうかという自分自身の心配がありました。

なので、1つ子供の撮影に関してはルールを自分の中で決めています。

子供も写真の道具として扱わない
という事です。


いや?当たり前ですよね?
そう思われると思いますし、そう思います。

具体的に表すならば、
フォトコンやSNSで注目を浴びる道具
にしないという事です。

もちろんいい写真は見てもらいたいし、自信作として発表したいと思います。
それは僕も同じです。

表現が難しいですが、
撮影した結果として使用するのと
入賞やバズる目的で撮影するのは
大きく撮影時の状況が異なると思っています。

フォトコンの入賞作品とかには子供の写真も多く、人気があるのも伺えます。

あくまで子供は写真のための道具では無いので、本人達が嫌がらない範囲でお互いに楽しめるといいなと思います。

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