ストップウォッチをリセットするタイミング
Aさんストップウォッチをリセットするタイミングって、一年のなかでいつですか?
わたしは8月15日もリセットするタイミングだと思うのです。
Aさんもご存じの通り、79年前に敗戦しました。大きなゲームチェンジが起こりました。
いまがどんなに平和なのか、
2024年8月15日の日記を書き残してみます。
朝起きるまで
以前は2時、3時まで起きていたが、最近は23時、遅くても0時には就寝している。
5時過ぎに一度目が覚め、二度寝しつつ、深夜から7時までのnoteを読み、気になった記事へは短いコメントを残す。
1日で5コメントを目安にしており、4年くらいかけて5000コメントを残したい。
「5000コメント後のコメントの質は今と違う」を信じている。
お昼まで
新聞の見出しに「岸田首相 退陣」とあった。
やはり節目のタイミングかもしれないな、と思う。
十分に水分を摂り仕事のために移動する。
電車の座席は埋まっているものの大きなスーツケースをかかえた集団に遭遇せず有難い。
立っている時は「座っている方々がどの駅で降りるかクイズ」を楽しんでいる。
年齢、靴、服装、持ち物、車内での過ごし方を観察して、最も早く降りそうな方の前にベットする。
今日は一駅目で当たる。
普段より空いているため難易度は低い。
途中、高校のグランドで走っている生徒たちを見かけた。部活だろうか、鍛えている姿が美しい。
夕方まで
ハマッているドラマを昼休みにTVerで観る。
「真犯人フラグ」第14話。
だんだん仲間が怪しくみえてくる。
見えているものがすべてではないなぁ、とも思う。
また、俳優としての上島竜兵さん(ダチョウ倶楽部)を懐かしむ。
16日は関東に台風が直撃らしいが、今は静かである。
就寝するまで
帰宅途中に、グゲ王国に関するドキュメンタリー映画を鑑賞するために寄り道する。
グゲ王国の遺跡はチベットにあり、標高は約3700メートル、面積は約10平方キロメートル。
中央アジアで名を馳せた。
60分間北京語のシャワーを浴びました。熱量は感じたが内容を正確に受け止められない。
通訳付のイベントのはずだったが、特になし。シンドイ。
おつかれさまです。
駄菓子菓子、地元の常連さんたちのおしゃべりシャワーもシンドイ。
こちらは話の内容がわかりループしている。3回は我慢できたけど、4回目で絶望。
平和をかんじるものの、お店の方から少しアクションしてほしいところ、特になし。普段はここで妄想する。
男性3人、女性1人のグループ。この皆さんの年齢から推測して、
西島秀俊、迫田孝也、田中哲司と宮沢りえのグループだったら、話のループに耳を預け、宮沢りえの笑いに包まれたいか、と問う。
話題なのか話者なのか考えた末、ここは環境を変えて、徘徊が佳き。
次のお店の左側のコロッケがまた大陸料理ぽい。外見とは違う。
“お任せ“はリスキーと改めて学ぶ。
8月15日を振り返って
子どもの日記のように時系列に書いてみました。
グゲ王国のアートな宝物は英国よりもスェーデンに金銭と交換で引き取られているものが多いと聞きました。
バルト3国に加えて、スェーデンも訪問したいところです。
平和を実感するために8月15日の日記を残しておこうという話です。
さて、唐突に日記を書いたのは吉野千明さんの企画に参加したからです。
20日まで募集されてます。
Aさんの大事な方が8月15日の過ごし方を想像できるように書かれてみませんか。
ストップウォッチを一旦、リセットしてみませんか。
平和については、こちらの記事も書きました。
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