身体を浄化してくれる赤い飲み物
畑の紫蘇を梅干し用に漬けたあとは
紫蘇ジュースにするのが毎年のお楽しみ。
今年の紫蘇ジュースを作ったのは
ダンナサンが人生初の全身麻酔手術をして
無事に終わったあとの夜
手術の内容は口腔外科ではポピュラーなものらしく、
自覚症状もなく
どこか内臓的に悪いわけでもなく
大した手術でもないのだけど、
無事に手術が終わったと担当医師から連絡があるまでは、やはり心配で(今は病院での待機はできない決まり)
連絡をもらったあと、
ほっとして、やっと私も色々動けるように。
まずは翌日退院してからの準備として
食べられそうな食材の買い物に行き
その日の夜から雨が続く予報だったので
しばらく収穫できなくなる畑の紫蘇を
救出するべくぱぱっと摘めるだけ摘んで
夜に紫蘇ジュースを作りました。
入院の前日に
「今年は紫蘇ジュース作らないの?」
と言って楽しみにしてるらしかったので。
紫蘇は、とても薬効の多い植物ですし
以前、人から聞いた話だから、確かかどうかわかりませんが
紫蘇は農薬が残りやすいとのことで
その人はうちの無農薬の青紫蘇を
すごく喜んで摘んで持って帰られました。
庭や畑がなくてもプランターで青紫蘇だけでも育てるのはおすすめです。
上記の本にも紫蘇ジュースの作り方が載っていたことを今、気づきましたが
私流紫蘇ジュースの作り方を簡単に。
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作りやすく保存しやすい分量で。
紫蘇ジュースは、赤紫蘇に青紫蘇も少し混ぜます。
葉っぱだけの分量で
赤紫蘇、青紫蘇合わせて100gくらい。
(もっとたくさんでもいいですが、短時間で摘んだのでこれくらいしかありませんでした)
よく洗ってホーローのお鍋に水1リットルを沸かして紫蘇を煮出します。
5分〜10分
赤紫蘇の色が緑になってきて、水が紫色になります。
ザルで別の鍋にこして液体だけ元の鍋に戻します。
砂糖(我が家はきび糖)170gを加えて煮て溶かします。(お砂糖の種類や分量はお好みで)
火を止めてクエン酸小さじ2を入れてかき混ぜます。(クエン酸じゃなくてもレモン汁やお酢でもOK)
お鍋のまま冷まして煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵庫で保存します。
たくさん作りすぎた場合は製氷器で凍らせてジッパー付き冷凍保存袋で保存するといいです。
紫蘇ジュース
炭酸で割って飲むとすっきりさっぱり
爽やかでとても美味しいですよ♪
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手術自体は大したことなくても
術後はやはり色々大変なので
ホメオパシーや食べ物などでできる限りのケアをして
少しずつ回復してきています。
術後のケアのことや
入院中のこと、
その間に起きたアクシデントなど
なかなか書けないくらい色々あったので
そんなこともまた書けたらと思います。