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すべては最善の流れ

9月1日に、1ヶ月半ぶりに修理に出していた車が帰って来ました。
タイトル画像は、その帰り道に氏神様にお参りした時の空です。

うちの地域は、おかげさまで台風の影響はなく、雨もそれほど降らず無事だったので、そのお礼や、色々あった8月を無事終えて、今月もよろしくお願いしますという意味も込めてのお参りでした。
(県内では、大雨の被害が出た地域もあったようですし、県外でも被害に遭われた方がいらしたらお見舞い申し上げます)


(車の修理の原因となった7月に遭った追突事故の話はこちらに書いています↓)

7月、8月は、色んなことが次から次へとありました。

ダンナサンの手術(予定していた事だし大した手術ではないけど)や追突事故、他にも衝撃的な色んなことが起きていて、その表面だけ切り取ると、ネガティブに捉えられることが多かったかもしれない。

でも、本人としては、全くネガティブには感じていなくて、大きな流れとしては、最善に向かってると思っています。


例えば、洗濯機が壊れて、新しく買い替えたらめちゃくちゃ快適な毎日
みたいな。
(と突然小さな日常の話になりますが)

洗濯機壊れた
ってことはネガティブにも捉えられるかもしれないし、
買い替えはお金がかかってネガティブという風に捉えることもできる。

でも、買い替えた結果、それまでのストレスは何だったのってくらい、めちゃくちゃ快適で豊かな毎日がやってきたのだから、
そこに辿り着くための最善のことが起きていたに過ぎない
と思うんです。


そんな良き方へ向かうためのことや、ずっと放置してたけどやっておいた方がいいよって事が、すごい勢いで次々起きてるんじゃないかという感覚です。


思えば、今年の初めからそんな流れでした。
普段やらないこと、起きないこと、色々やったり、起きたりしました。

その渦中の私は、焦ったり不安になったり落ち込んだり
ということもあるのだけど、
その結果、どこに辿り着くのかはわからないけど、すべては最善のために
と、根拠なく思えています。
そして、時間の速さや流れの加速と共に、色んな出来事が凝縮して起こっているような感覚です。


すべては最善のためにというのは、
私だけではなく
みんなきっとそうだと思うんです。


目の前の出来事に泣いたり笑ったり
落ち込んだり怒ったり
そんなことがあったとしても
ズームアウトして視てみると
誰もが大きな最善のための流れの中にいる
私はそう思っています。

その渦中にいる時は、
そんな視点で視ることは難しいかもしれないし、
そんなことあるわけない
と逆に孤独に感じるかもしれないけど、
頭の片隅に大きな視点のことを置いておくと
そうだった
と我に返るような
切り替えができることがあるなと思っています。


9月になって、今日は新月ですし、
久しぶりにカードを引いてみました。

9月を前向きに力強く進んでいくために
自分の人生をより発展させるために
助けになるメッセージをください
と、私とこれを読んで下さる方のためにと
一枚引いてみました。

passion

passion(情熱)
というカードです。

このカードの絵や“情熱”というワードから感じるものを自由に受け取って頂ければと思います。


私は、このカードから
”本気で生きろ”
というメッセージを感じました。

自分にとって何が大切か
どう生きたいのか

自分の内側の声に耳を澄ませる

カードの絵から“怒り”というのも感じて
心の声を聴く時に“怒り”もヒントになりそうな気がしました。



このカードからのメッセージが
何かのヒントになれば幸いです。




乙女座シーズンですので、地に足つけて、
コツコツ丁寧に
自分を大事に過ごしたいと思います。

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