笑う人という話
世の中色んな人がいる。
例えば、できない人を笑い者にする奴。
これはどういう場所にでもいる。
スポーツ出来ない人を笑う奴、勉強出来ない人を笑う奴、仕事出来ない人を笑う奴。
他にも料理出来ない人を笑う奴、歌が下手な人を笑う奴、ファッションセンスがない人を笑う奴。
上げれば切りがない。
だけども、特定の人達だけにこいつらは出来ない人を笑う奴らだなんていう奴が少なくない。
例えばスポーツ出来る奴は出来ない奴を笑い者にするなんて言う奴。
そりゃ自分達を棚に上げて物事を考える方が楽だからしょうがないことだと思うけどね。
自分は人を笑い者にするのに、他人に自分が笑い者にされたときだけ声をあげるのはフェアではないと思う。
私は別に人を笑うことを駄目だとは思わない。
笑い者にしたきゃすればいいと思う、実際私は絵画にトマトスープ投げた活動家を茶化した記事とか書いてる。
なので仮に自分が茶化される立場になっても文句いう資格はない。
人に笑われたくなきゃ自分も人を笑わないこと、人を笑いたいなら自分が笑われること。
これぐらいの覚悟を持って貰わないと困るよね。
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