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刹那的優越感と春の訪れ。
生きていると色んな人に出会う事がある。
例えば、優越感を得るために理不尽な要求をしてくる人とか。
その優越感は本当に些細なもので、朝起きた時には虚しさに変わるような刹那的なものだろう。
私はそういった行動を取ったことがないので、想像の域を出ないが恐らく労力に見合うものではない。
お店でそれをやればクレーマーだと言われるだろうし、友人間でやると人間関係を悪化させる原因になる。
ほんの少しの優越感の為に、そこまで自分を犠牲にすることは私には出来ない。
刹那的、破滅的に生きる人に一種の憧れの様なものはあるが平々凡々な私には縁遠いものだと実感する日だった。