緑を増やすという話
地球温暖化防止の為に緑を増やそうって話がある。
その一環か分かんないけど、今年の5月頃にベネチアの運河に緑の塗料を撒いた環境活動家がいるらしい。
どうすれば地球に緑を増やせるかって考えすぎちゃったんだろうね。
確かに地球は70%が水だっていう惑星だから、水を緑にしてしまえば、緑は増える。
一休さんのとんちみたいな発想だ。
緑を増やすために、運河に塗料を撒いて緑にするなんて発想はなかなか思いつかない。
ましてや、環境のことを考えているであろう、環境活動家が運河に塗料撒くなんて環境に悪いことをよく思いついたもんだ。
緑を増やすってことに囚われちゃって、環境に対する配慮を忘れちゃったんだろうね。
これが落語の話ならオチもついたんでしょうけど、この話と環境活動家の皆さんは、まだまだ落ち着かないですね。
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