ここが勝負の分かれ目という話
人生において選択を迫られる瞬間っていくつかある。
そんな中でもこの選択をしたのは失敗だったんじゃないかって思うこともある。
若い頃はそれで思い悩むこともあった気がする。
でも、良く考えたら選択をできている時点でそれはきっと正解なのだ。
1番駄目なのは選択を迫られて選択できないことだと思うから。
選べなくて自分が割り食うだけならまだいいが、自分の選択が周りにも影響を与えるような場合は特に最悪だ。
どっちにもいい顔をしようとした結果、中途半端になってどちらも沈むなんて結果になったら目も当てられない。
まあ、そんな人を巻き込む程の決断なんて人生でそうそうないかも知れないけどね。
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