はじめまして。 くりさきなつと申します。 このように告知できるものがないのに、突然Twitterを初めてしばらく経ちました。そして同じ状況でブログをはじめます。 Twitterでは私が何者なのかを一切説明していないので、この機に自己紹介をしたいと思います。 プロフィール名前 くりさき なつ 誕生日 2月29日 血液型 AB型 出身地 大阪 誕生日と血液型がキャラ付けすごい人みたいで恥ずかしいですが、本当にこれです。あと左利きで一卵性双生児とかならもっと珍しかったのに。
私は今、祖母の家にいる。 2週間滞在の予定で、もう残すところ1週間を切った。 祖母の家に到着してからというもの、私はものすごい量のおしゃべりを祖母にぶつけていると思う。 というのも、自分が年を重ねるごとに「この人によって私は育てられたな」と感じる部分が多く、なんでも話して自分が正しいかの答え合わせのような会話を求めてしまうのだ。 私は家庭の事情により、3歳から10歳までの7年間、朝起きてから夜お風呂に入るまでは祖父母の家、眠る間と休日のみ親の家という生活を送っていた。 その
小学校4年生の時の担任の先生が大嫌いだった。 その当時、私は正義の心がありあまるジャスティスガールちゃんだったので、特定の男の子を依怙贔屓するその先生が許せなかった。 小さな田舎の小学校で、私の学年は全員で8人。 そんな小さなコミュニティで贔屓をするから、嫌でも目に入る。 そんな先生に度々噛みついていた(あんまり覚えてないけど)からか、段々とその先生に嫌われだした。 挙手をしても当ててくれないし、道徳の授業の話し合いでは私の話を途中で遮って意見を聞いてくれない。 大人がこん
「ピアスをあけると運命が変わる」とか言いますね。 普段あんまり占いとか信じませんが、これだけはちょびっと信じてます。 運命が変わるというか、変えたいと願うタイミングにあけるんでしょうね。 高校に入学してすぐ、斜め前の席に座っていたギャルに「ピアスあいてるん?大人しそうな見た目やのにめっちゃ意外!」と言われた日の事をなぜかずっと忘れません。 今も昔も大人しそうってめちゃくちゃ言われます。 そりゃTPOは弁えますが、たぶん全然大人しくないのに。 話は戻って、ピアスしてるのが
一昨日作りました。 料理は嫌いではないのですが、洗い物とか片付けが嫌いなのでしない時は全然しません。 年末からあまり心身ともに調子が良くなくて、暮らしで必要な家事が苦痛でしかなく、料理も洗濯も掃除も何もかもギリギリのラインでしかやってませんでした。 そんな中、理由はわかりませんが料理をしたい日が突然きて、豚バラの塊が安かったので豚の角煮を作りました。 「少し手間のかかる豚の角煮を作れたんだから、他もできちゃう!余裕!」って感じで、洗濯も掃除も捗りだしたし、鬱々としたゾー
ぬいぐるみめっちゃ可愛いんですけど!!! ここに来て急に可愛さが分かったんですけど!!!! いや、前から人並みに「可愛いな」という感情はありました。 でもいつも一緒とか、名前をつけて可愛がるとか、そんなんは子供の頃から一切無かった。 ぬいぐるみのことはぬいぐるみとしか思ってなかったし、話しかけても返事しないから話さないし、抱きしめて眠ることに憧れたけど朝には布団の外にポーイです。 母から「あんたはぬいぐるみを全然大事にしやんからもう買わへん」と言われ、「うん、確かに。そう言
タイトルはそのまんま願望です。 「ブリジット・ジョーンズの日記」って映画、ご存知ですか? 私が大大大好きな映画で、主人公ブリジットの日記の内容が正直でまあ最高なんです。物語の大事な鍵になりますし。 で、初めてその映画を観た時から毎年お正月付近には「日記書くぞ!」と思うんですよ。(物語りの始まりが新年のため) でもいつも1月の15日ごろから途絶えます。 1番続いた時で12月から書き始めて3月頃まで。 理由は分かってるんです。睡眠時間が減るから。 考えすぎる性格がゆえに書き
犬、めっちゃ可愛いですよね。 4歳くらいから高校2年の初夏まで、「なつ」というポメラニアンと過ごしていました。 なつの名前の由来は、その時私が「なっちゃん」というオレンジジュースを好んでいたからという理由です。 なつは本当に甘えん坊で、そして面倒くさがりで、あんまりやる気のない犬でした。 座っている人を見つけるととりあえず抱っこされに行くので、抱っこされすぎておしりの毛がちょっとはげたりしてました。 散歩も全然やる気がないので、段差を降りたあと登れなくて「抱っこ!」の意で
自己肯定感って何年か前から急によく聞くようになりましたね。 私は高校生の頃より、当時お世話になった先生方から「くりさきは自己肯定感を高めていくのが課題やな」と言われておりました。 当時は特に中途半端な完璧主義で、楽器の練習中にも「こんな事も満足にできない私は練習したって意味ない……。才能がないから……」と考えては落ち込み、放課後の教室で1人泣くような高校生でした。 最近も自己肯定感について悩んでいて、「すぐ不安になったり、変に孤独感を覚えたりするのってあと何年続ければ満足
「あなたは考えすぎ」と今までたくさん言われてきました。 言われるたびに「知ってるし。知ってるうえで考えすぎちゃうから困ってるんやし」と思っていたんですが、最近は考えること自体は悪くないなと思えるようになりました。 「考えすぎる人」ではなく、「考える人」なだけです。 問題は考えていくうちに悲観的になりすぎるという点なのですよね。 自分について冷静に考えるのって本当に難しい。 話は変わりますが、私は上京するまで10年ほど吹奏楽を続けていました。 大人数で同じ曲を演奏しますので
5歳か6歳ごろ、祖父が毎晩飲む「紅乙女」という胡麻焼酎の瓶で遊ぶのが好きでした。 まだ焼酎が入っている瓶をひたすら振ったり、床で転がしてみたり。 それを見て祖父が「あぁ〜おじいちゃんの命の水が〜」というのもすごく面白くて、そう言われるとさらに激しく瓶を振るのでした。 ある日、うまい棒めんたい味を食べながら瓶で遊んでいた私は、「このうまい棒の袋のかけらを瓶の中に入れて振ったらもしかして綺麗?」と思いつき、それを実行しました。 たまに頂き物である金箔入りのお酒。あれをイメージし
私は恐竜がちょっとだけ好きです。 だって今はいなくて不思議だし、めっちゃ大きくて面白いから。 同じような理由で他の絶滅動物のことを調べるのもちょっと好きです。 きっかけは忘れましたが、小学2年生ごろの夢は恐竜博士でした。 買ってもらった恐竜図鑑を読み込んでましたね。今はほとんど忘れちゃいましたけど。あとドラえもんの恐竜育てる映画もめっちゃ見てた。 最近その恐竜熱が再熱しております。 昨年5月ごろに、電車の広告で気になっていた『わけあって絶滅しました。』という絶滅動物の図鑑