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屈曲パターン、伸展パターン???

今回はよく聞くパターンについて。

屈曲パターン、伸展パターンとよく聞きますがそれを説明出来るセラピストは何人居るでしょうか?

そのパターンが出てるからストレッチ。

???

一時的な抑制は可能でしょうけど、動作時に起こるものですよね?なぜストレッチなのでしょうw

筋短縮などを防ぐには必要でしょうけど根本解決ではなさそう。

下肢伸展パターンが出てしまうならそれ以上に屈曲方向の運動をするしか無いでしょう。

しかも歩行時に出るなら「歩行時に」その動作を行うしかありません。

ベッド上でストレッチや逆方向の運動を行ってもほぼ変化はありません。

そんな事で治るなら、ぶん回し歩行をする脳卒中後遺症患者はいなくなるんですけどねw

それで治らないと頭で理解しているのに何故ストレッチを未だに続けるのか謎すぎます。

単純に練習量が圧倒的に足りない事に気づいていないのです。


動作獲得には月単位で時間がかかります。

健常者である私たちがです。

脳の障害をされてる方はその倍かかるのです。

必然的に練習量も倍でなければ成り立ちませんよね?

新卒で脳卒中患者さんをみる方がいれば先輩の意見など聞かずガイドラインを読みましょう。

そして、それを量>質の割合で行いましょう

質は後から付いてきます。先輩に聞いても質のいい治療は出来ません。それが今の理学療法のレベルですw


今回、久々に記事を書きましたが毒吐きまくりですみませんw

事実なのでどうしようもないんですが。。。

是非他の記事も読んでください!それでは


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