【コラボ授業】女子美術大学 × ユカイ工学kurikit 『ユカイなロボット開発プロジェクト』
こんにちは!雨の日が続いてますね・・・☔
ユカイ工学「kurikit」チームの藤田です。
2020年6月より続いていた女子美術大学とのkurikitコラボ授業が先日、無事に終了しました🙌
今年は、コロナウイルスの影響で講義が全てオンラインでの実施。昨年は、オフラインでしたのでチームでロボットを制作しましたが、今回は個人でのロボットを制作でした!
■女子美術大学が考える今回のプロジェクト意義と目的
1. kurikitを使用して、混沌している世の中を明るくユカイにすること
2. お腹の底からユカイになるロボットを企画して制作すること
3. たくさんの人がその作品をみて、笑って、この先に希望を持ってもらえれるような作品づくり
■お題
1. ユカイな生きものロボットキット(結束バンドとモーター)は必ず使う
2. ココロキットを使ってもOK。
3. konashiやmicro:bitを使用してもOK。
これらの目的とお題で授業がスタートしました。
授業初日は、学生さんたちは「ユカイな生きものロボットキット?」「ココロキット?」という状態。
そこで、まずは開発者の和田の開発ストーリーをお伝えしました。
参加者の大半が「ロボットを作ったことない・・・」「プログラミングも初めて・・・」という学生さんでしたが、1週間で各々がコンセプトシートを作成してくれました。
すっ…すごい!かわいい!さすが美大生!
とても面白いコンセプトシートを作成してきてくれました👏
1週間で「ココロキット」の機能も理解して、様々な機能を活かした動きや形を考え、中にはmicro:bitを搭載した作品を計画している学生さんもいて、正直、私含めkurikitチームメンバー全員がビックリ👀
学生さん1人1人のコンセプトシートに対して、kurikitチームメンバーからエンジニア視点・デザイナー視点でアドバイスをさせていただきました。
最終授業では、私達の想像を超える「可愛く」「楽しく」「面白く」と様々な作品を見ることができました。
コロナウイルスの影響でオンライン授業だったので、実物を私達も見れていないのが残念ですが、学生さんに制作いただいた作品は、皆さんにもお見せできるように今後noteで配信していきます。
制作いただいた作品はこちら
本当にびっくりする作品ばかりです!ぜひご覧ください!
kurikitシリーズは、ロボット作りやプログラミングが初めての方々にも気楽に楽しく作ることのできるロボットキットです。
今回は、大学とのコラボ授業となりましたが、今後もこのようなコラボ授業を多く実施していきたいと思っています。
ご興味のある方は是非、お問い合わせください。
それでは、学生さん達の作品noteお楽しみに~😁
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