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【読書録】03.『烏に単は似合わない』(阿部智里)
『烏に単は似合わない』(阿部智里、文藝春秋、2014) この作品は人間の代わりに八咫烏が支配する世界という設定の和風(平安)ファンタジーです。この作品は漫画も出ているので、小説はちょっと…という方にもオススメです。かく言う私も漫画を見て好きになりました。なら何で小説も読んだのかと言えば、やっぱり小説でしか描かれていない部分や細かい感情の機微がわかるんじゃないかと個人的には思うからです。
【あらす
『烏に単は似合わない』(阿部智里、文藝春秋、2014) この作品は人間の代わりに八咫烏が支配する世界という設定の和風(平安)ファンタジーです。この作品は漫画も出ているので、小説はちょっと…という方にもオススメです。かく言う私も漫画を見て好きになりました。なら何で小説も読んだのかと言えば、やっぱり小説でしか描かれていない部分や細かい感情の機微がわかるんじゃないかと個人的には思うからです。
【あらす