共通テスト自己採点。
さて、今日は自己採点です!
先生、久しぶりー!!って朝一番、女の子たちは大騒ぎしてたけど
いや、たった2日ぶりだから。
でも、分かる。
ずいぶん長い時間をこの2日、この子たちは戦ってきた。
採点結果はまあ、いろいろなんですけど
よかった子もいれば悪かった子もいます。
よくても悪くても気にせず、次行こう、次!!
って声かけてきました。
なんだか緊張も通り過ぎているらしく、
元気いっぱいで自習も頑張っておりました。
えらい、えらい♡
受験票忘れた子も
時計狂ってて試験官に借りた子も
マークずらした子もいて、
前日にトラブルがあったときの
対処方法ばっかり説明しておいてよかった!
って思いました☆
まあ、やるよね!!
うんうん、困ったら試験官に手を挙げてお知らせすれば大丈夫。
今回の共通テストの所感ですが、ちょっと思ったことがある。
これ、中学受験が有利では?
そもそもSPIとかも含めて中学受験でやってきたことに近いものを感じる気がしていた。公立中高一貫の入試や、中学受験塾で見ていた教材はこういう身近なところから発展する知恵を問うものがとても多い。
時事を問うもの、対話や複数資料の読み取り、地図と文章の融合など、実は中学受験においては珍しくない。
ちなみにまめも中学受験ですが、私の出身校はもう何十年も前に小説を読んでその場面の地図を書き起こせという問題を出題している。(試験中、大きな四角の解答用紙にびっくりした記憶もある)
合格不合格はともかく、中学受験に似てる!!って思ったのは私だけかな。
なんだか複雑な気持ちですが、新しい学力観は実際、公立中高一貫の入試や私立難関校のあたりから発生することが多いような気がするので、小学生の勉強から高校までの流れをきちんと押さえて指導する必要を感じました。
ともあれ、みんなおつかれさま!
明日も来るらしいので、一緒に頑張りたいと思います!
この記事が参加している募集
始めたばかりですが、思いを発信していきたいです。 スキ!やフォローしていただけると励みになります! あなたの記事も読ませて頂いて勉強させていただけたら嬉しいです。 大学と仕事の両立を頑張ってみたいと思いますので、よろしくお願いします。