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自称「初級者」のトレーダーズ日誌【26 日目:2025年2月23日(日)Day】
本日は日本市場が休場日なので、投資活動についての「アレコレ」を投稿しています。今回は、小生が『「投資活動」を行う「理由」』です。
現在、小生は「五刀流」を実践中です。「二刀流」と言えば、大リーグドジャースの「大谷翔平」さんですが、その上をいく「五刀流」です。もっとも上回るのは数だけで、どれも中途半端気味で、凄すぎる「大谷翔平」さんと比べようもありませんが。。。ちなみに大谷さんが活躍すると「大谷工業」の株が上がるので、その点でも負けています。
小生の「五刀流」は 「Carer」×「Trader」 ×「Farmer」×「Househusband」×「Runner」です。「投資活動」(Trade)を始めたきっかけは、実母の「お世話」(Care:介護)が必要になって、「早期退職」したことです。同時に生活を維持するために、時間に融通が利く「投資活動」(Trade)を開始し、現在「投資家の端くれ」(Trader)として活動しています。また、先祖代々受け継いできた畑の手入れで「農夫」(Farmer)をやっています。主に「自家用野菜づくり」に勤しんでいます。共働きだったため、家族会議で、「主夫」(Househusband)の役割を担うことになりました。「庭掃除」、「食事準備」、「掃除」、「洗濯」等をやっています。走り人(Runner)は「趣味」でやっています。ちなみに生涯35回以上の「フルマラソン」を完走しました。本当は毎日10Km以上走りたいのですが、最近は忙しすぎて週3日ほどの「トレッドミル走行」だけです。
最近、「投資活動」を実践していて気づいたことがあります。当初は「母のお世話のため時間に融通が利く」や「生活のため」という「枕詞」でくくっていましたが、本当は「好き」で行っているのではないかという疑問が頭をもたげてきています。勝ち負けがあるにせよ、自分自身の立てた戦略により株式等に投資し、その結果を得る。たとえ負けたとしても、振り返り、反省して、次に活かすチャンスを得ることができる。短期戦から長期戦まで自分で選択できる。すべては自分の腕次第。そのためには常に努力を怠らない。そんな「投資活動」に「魅力」を感じています。
「投資活動」を「好き」で行っている小生にとって重要な「格言」が2つあります。『好きこそものの上手なれ』と『下手の横好き』の2つです。「投資活動」で上手くいけば前者で「悦に入る」し、上手くいかなければ後者で「仕方ないなあ」で笑い飛ばす。後者の場合は、もちろん「反省」を忘れません。できるだけ、前者を増やしたいのですが、現実は。。。『失敗は成功のもと』の種を増やしているといいように解釈しています。
あと、もう一つ付け加えるとすれば、大都市(東京や大阪、名古屋、札幌、福岡等)にしか「働き口」がないから、地元に残らないという息子たちに、「働き口」がなくとも高速インターネット回線とPC、モバイルがあれば、どこにいても(まさに「ノマドワーカー」)「投資活動」で生きていけるということを証明するために実践中です。その「ノウハウ」を「伝授」できるように日々様々な戦略を試し、実践を通じて獲得している次第です。どこまで継続できるかわかりませんが、毎日欠かさず「note」に投稿することもその「一端」です。「Input」(=投資情報を得る、知識・知恵を得る)ばかりではつまらないので、時には「Output」(=「note」を書く)したくなります。
皆さんが「投資活動」を行う「理由」は何ですが?改めて、自分自身に問うてみるのもよいかもと思う今日この頃です。