障がい者であること
わたしは「双極症」という精神疾患を抱える「障がい者」です。
「双極症」とは、気分の波があって、気分が落ち込んだり、高揚したり、下がったり、上がったりを定期的に繰り返す…その度ごとに、社会的にも、実人生においても、影響を、周囲も巻き込みながら人生をこれまでは歩んできたので、10年前から、精神科に通院して薬物療法を受けるようになり、だいぶ安定はしてきたものの、それでも「波」のある自分の気性に打ち負かされながら…最近は、そういった自分をホームページにして、ブログを書いてみたりしています。
そんな「わたし」に、障がい者当事者として、登壇して、話者として、話を聞かせて欲しい…と、お声掛けを下さった方がいらっしゃって、わたしが発表しようとしている「話」の内容が、わたしの所属している教会の活動に関わるため、教会の主任牧師および役員の方々に、事前に了承を得る必要を感じて、登壇させて頂くことになった発表の場について、カンタンに紹介できる資料が、何かあれば、そちらを教会側に提出するので、頂戴できるものがあれば、頂きたい旨、お伝えさせて頂いている最中に、この記事を書いています。(※2024.10.24現在)
登壇させて頂く前に、まずは主催者側の方々に「障がい者」全体の問題を知ってもらうため、某キリスト教の教派が主催した、障がい者の集い、その全国大会において発表された資料から一部を切り出して、『主催者側の皆さまで共有して下さい』とお願いをして、メールにて添付して、お送りしたデータが、以下です。
あとは、わたしが「双極症」ということで、そこに詳しく情報が集まっているのは「日本うつ病学会双極症委員会」のホームページであることを、そのリンク先をお伝えさせて頂きました。
加えて、毎年3月30日が「世界双極性障害デー」であることを、PDFファイルをメールに添付して、お伝えをさせて頂きました。
つい先ほど、メールを確認致しましたところ、主催者側より、教会側へ説明するための資料を、PDFファイルにて頂戴致しましたので、こちらを用いまして、主任牧師、および役員の方々に、ご説明をさせて頂きたく存じます。
ただし、ちょうど、10月末が、教会の役員が1年間の任期を終えて交代する時期でして、ちょうど新役員選出の時期となっておりますので、教会側への説明の時期は、新役員が選出されて後、11月に入ってから…になるかと思います。ご承知おき下さいましたらば幸いです。
では、教会側の返答を頂戴できてから、また「ご返事」をさせて頂きます。
あわせて、わたしの所属する教会である、シオンの群教会の皆さま、宜しくお願い申し上げますm(__)m
御心であれば、適いますように。
+父と、子と、聖霊の御名によって、
わたしたちの主、イエス・キリストの御名によって、お祈り致します。
アーメン