延滞している本たち...

カバー画像は「lazy_planet」さんの著作権フリー画像を拝借しました。
この場を借りまして、感謝申し上げますm(__)m

わたしは、常に図書館から貸出している本が「30冊」ほどある状態で、借りては読み、返却して、また借りては読み…を繰り返しているのですが、ちょっとしたミスで、返却期限の延長を忘れてしまったりで、返却期限が過ぎてしまうと、「延滞しています」と…図書館のホームページにて「マイページ」という、自分のアカウントページにて、アラート（警告）が立つことがあります。

現在「22冊」を貸し出して「20冊」を貸出予約中（※予約できる最大冊数は20冊まで）なのですが、以下の2冊を、9月18日から延滞しています。

• 『マーニー教』

• 『マニ教』

この2冊を「返却」しないと、予約している本の貸出期限が「10月9日」が図書館での取置期限のため、どうしても、本日は10月1日（火）ですから、あと8日間の間に、この2冊は読まなければならないのです…。

月に、30冊以上の本を図書館から貸出して、手にしています。

なので、こういった「延滞」は、時たま生じてしまうのですが、借りている身の上としては、いつも心のどこかで罪の意識があります。返却期限の約束を守っていない訳ですから...。

また、案の定、今回の「マニ教」というテーマでの読書は、わたしにとってはエキサイティングなもので、とくに自分の研究テーマとしているアウグスティヌスが、若かりし頃、マニ教徒であった時期のある人物でしたので、この現在では滅んでしまった未知の宗教について、今、まさに、新しい情報に触れている最中です。

どうか、わたしの、図書館本の「滞納」が、誰かの迷惑にだけはならないように…ここ数日で読み終えて、返却予定です。

次の、読むべき本たちが、図書館に控えています。

読書は続くよ、どこまでも…といった感じです。

9月度は「45冊」の本を手に取りました。

10月度も、この調子で頑張れれば…と思います。