見出し画像

TOKYO文具の博覧会に行ってきましたよ…の話と私流ラベラーシールの使い方

久々の文具イベント参戦です。4月の文具女子博大阪以来でしょうか。大丸東京店で行われた【TOKYO文具の博覧会】に行ってきました。
3月に新宿で行われた文具の博覧会ではマステばかり購入していましたが、今回は何を購入したのか…。

行く前にネットで情報収集していたら、「レジ1時間半待ち」「レジが6台しかないので列がすごい」「(初日)18:30でもレジ30分待ち」とか書いてあって、一瞬行くのを止めようかとも思いましたが、「逆に閉館間際なら待たずに買えるのでは?」と思い直し、19:00前に会場に着く様にしました。

会場に着いたら遅い時間でも結構人がいらっしゃいました。レジを見る限り流石に列は無さそう。売り切れ結構あるだろうと思っていましたが、買いたい物はほぼ全て買えました!やったぜ★ レジも待たずにサクサクっと終了。

そんな今回の購入品はコチラ>>>

サブロのレターパッドは15年振りに購入です。

今回マステは画像に映っている3個のみです。mizutamaさんの切手柄マステが欲しかったのです。なかなか出会えなくて今回ようやく買えて嬉しい!珍しく2個買いです。雪の結晶柄は「HoneyStyle」さんです。冬になったら使います。

サブロのレターパッドは筋クラフト紙です。これ、万年筆インクOKだったりするのですよ。(ざらざら面限定ですが)

スタンプは「パンダファクトリー」さん。クリームソーダ×チケット柄というのがツボにハマったので購入。同じ柄のラベラーシールも購入しました。

ラベラーシールも色んなメーカーさんが出しているのを知る。
(サブロはニチバン製とありました。袋に入った3種類はSATO製。)

今回はマステではなくラベラーシールをメインに購入してきました。ちょいちょいお手紙のオマケで頂くラベラーシール。もらって使っていくうちに興味が出てきまして、私も実際に1巻使ってみよう(やりたい事があるし!)となりました。
どのメーカー製でも1巻1000片入っている様です。メーカーによって、ひと巻き目は使えない仕様になっていたり、仮止めテープ剥がしたらすぐ使える仕様になっています。
画像左2つはサブロ(各440円)、真ん中・ぷんぷく堂(各550円)、右・パンダファクトリー(660円)です。

こんな感じで収納しています>>>

小さいファイルは頂き物ラベラーシールが入っています。

引き出しやすい様に箱に入れております。マステで留めてもすぐ剥がれてしまうので、この方法がストレス溜まらなくて良いと判断。少し空きがあったので、他のロールシールや水貼りシールも一緒に入れました。

で、ラベラーシール使ってやりたい事というのはコチラ>>>

画像の様に連続で貼ってマステっぽく使う事でした。目論見通りに行ったので、これでラベラーシールを気軽に購入できます。あ、1枚1枚貼っている訳では有りませんよ。一気に貼れる方法があります。下記リンク参照↓

リンク先に方法を記しておりますが、ラベラーシールだと既に剥離紙付きで丁度良い幅になっているので、仮留めマステを準備するだけでOKです。マステみたいにキレイに貼れて大満足。ちなみに画像では13片シールを使っています。計算したら大体75枚ぐらい便せんが作れそうです(上か下どちらか一方だけに貼った場合)。上下に貼ったら40枚は作れないという事?それはすぐに使い切ってしまうしコスパが良くないかもしれない。でも便せん作成用だと1000片は楽勝で使い切れる事が分かりました。(次の文具女子博で福わけはんこさんのラベラーシールを買うぞ!)ちなみに使えるラベラーシールは向きが「タテ」もしくは「シームレス」に限定されます。意外とタテ型って無いのですよね…。

便せんデコは剥離紙付きロールシール&ラベラーシールを救う…。

以上、文具の博覧会に行ってきたお話でした!

3月の新宿文具の博覧会のエントリはコチラからどうぞ>>>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?