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文具女子博東京2022 行ってきたレポ&購入品

年末の文具イベントといえば文具女子博!今年も東京回に行ってきました。
23日のプレミアムタイム17時〜の回に参加です。
今回は整理券番号無しで到着順に待機列に並びました。大阪回と一緒でしたね。私が到着した時点で開場1時間半前、既に200人は並んでいました。
例年最後尾入場なので今回はメチャクチャ早く入場できたのです。
でもなーあれはなー(ぶつぶつ)。
(今回のプレミアムタイムに関しては苦言を言いたいので、購入品紹介の後に記載します。)

東京回で購入したものはコチラ>>>

マステ/シール/紙もの…と、バランス良く購入出来ました。

今回は合計8200円分購入しました。何回か参加していくと使うものと使わないものが分かってくるので、「可愛いだけで買う・その場のノリで買う」のが少なくなります(ゼロにはならないのが悲しい所/笑)。
今回は特定のメーカーを購入した形なので、以下メーカー毎の紹介になります。

<星燈社さん>

星燈社さんが文具女子博に出店してくれるとは思いもよりませんでした。嬉しい♪
(紙ものも好きだし、布小物はもっと好きです)

文具女子博初出店!紙博では常連ですけど、文具女子博はあえて避けているのかな?と勝手に思っていたので、今回の出店は嬉しかったです。売り方は紙博と一緒でよりどりブッフェでした。マステ・メモブロック・包装紙帖・ゆきてがみ等の中から3点選んで、クリアファイルに挟んでもらいます。1セット1100円です。
クリアファイルは2種類あり好きな柄が選べます。ちなみにクリアファイルは1セット毎にもらえます。私は3セット購入したので3枚もらいました。更に2200円分以上購入するとノベルティのクリアファイル(A5サイズ)ももらえます。
星燈社さんだけでクリアファイルが4枚も(笑)。

コチラがもらえるクリアファイル>>>

画像は3枚しかありませんが、バラ柄をもう1枚もらいました。

ブッフェのやり方はクリアファイルに挟んである紙に記載されています。
出店イベントによってクリアファイルの柄が違うのもいいですよね。
ちなみにマステ(文具女子博限定柄)は5m巻き440円、限定品じゃ無い柄は10m巻き495円、包装紙帖は1冊440円でした。
っと、マステと包装紙帖の話をしていない!!

マステは、今までに出した柄をリリース年毎にまとめて1巻にしたタイプでした。他、スタンプ図案柄やオンラインショップでも売られている柄をチョイス。
青地に白花の図案(むくげ)はオンラインショップで見てずっと気になっていたので、ブッフェにあって嬉しかったですね。あとミモザ柄も好きなので包装紙帖で。
限定マステは私が手ぬぐいで使っていた柄を選びました。手ぬぐいはボロボロになるまで使い切って、今は全て手元にありませんが、マステでまた再会できて良かったです。

星燈社さんは品切れもほぼ無く、回の後半でも十分に商品がありましたので、慌てず行くのが良いですよ。ブースが狭かったので次出店される時はもう少し広めでお願いしたい所です。それと紙博ではスタンプ類も置いてありますが、文具女子博ではスタンプ類が置いてありませんでした。ご注意ください。

<エヌビー社さん>

マステ2巻はそれぞれ東京2020回(インク)、大阪回(レトロ文具)のセットに入っていたもの。
今回レトロ文具は単体売りされていたので迷わず購入。

エヌビー社さんはいつものブッフェや限定セット販売と、12月発売開始文具先行販売がされていました。画像の「ゆるぶん」シリーズは今月発売の新作。会場限定マステと合わせて購入しました。今回古川紙工さんで何も買わなかった分、エヌビー社さんで補った形です。ミニレターの便せんは会社で、封筒は文通のお裾分け用袋としてそれぞれ使う予定です。封筒は小さいけれども柄入りなのが可愛いですね。
レトロ文具のバンビちゃんメモ(茶色の)は実際に商品化してくれないかな…。

<fonteさん>

キャップは両方いい色だったからお持ち帰りしてしまったよ…。

ガラスペンはおかわりです。ラメ用に1本追加で欲しかったので。
キャップはディープグリーンとダークブルーを。キャップ多めに購入していますが、気分で付け替えようかなと。早速「セーラーのしとしと」を入れたローラーボールに装着しました。

2本目に早速ブルー系レジンパールを封入。レジンパールは7色入れてみましたよ。
(ピンクは9月のインクイベントで購入したもの)

<村田金箔さん>
今回は新色のストロベリーを是非とも購入したいと思っていました。で、ストロベリーは無事に購入出来たのですが、私がブースに到着した時点で既に限定セットが売り切れ(汗)。結構早めに行ったつもりなんだけどな〜。後の方でもう1回行ったらストロベリーも完売していました。これらを狙っている方はお早めにブースにGO!です。
限定セット、持ち帰れなかったのでせめてお写真でも…。

パッケージが「80年代のマックのバーガー入っている」感じで懐かしかったです。

それだけウチハクが浸透して、欲しいと思う様になったという事でしょう!
ちなみに限定セット、文具女子博終了後の販売の予定は今の所無いとの事でした(泣)。ストロベリーはレギュラー販売なので、そのうちウチハクネットショップに並ぶのではと思います。あと浅草の実店舗も。

ツイッターフォローの人は対象外でちょっと寂しい。
箔がキラキラでゴージャスだったから、インスタフォローして是非もらって下さい。

インスタフォローで画像のポストカード配っていました。私はインスタはしていないので、コチラもせめてお写真だけでも…。

会場で初めてウチハクを購入された方、またステッカーを購入された方はぜひ下記リンク先の使い方解説見て下さいね。

グルーペンの使い方>>>

ステッカーの使い方>>>

<その他メーカーいろいろ>

ウチハクストロベリーはコチラで紹介。

気になっていたクツワさんの「マステノリボンボン」。3種類が1セットになっていてオトク!(ばら売りだと思っていたので嬉しい誤算)
これは無地や単純な模様のマステの方が可愛くなると思います。
あと、ウチハクステッカーってマステの上に使えるので(上記リンク先参照)、
マステノリボンボンと合わせると絶対かわいいデコになると思います。

パピアプラッツさんのおかわりシール…たこさんウインナーが可愛すぎてこれは思わず手に取ってしまいました。同柄マステもあって、これも買おうか悩みましたがこれはお持ち帰りせず。使いたくなったら買おう。うん。

HEDERAのマステとシール堂さん3ミリマステはそれぞれ110円。
アイコン的な柄好きなので思わず手に(以下略)。

<マスキングテープくじ>

折角なので箔押し系を中心に巻いてきました。

1回200円(支払い現金のみ)のマステくじ。1回だけ引いたら、マステブッフェ参加券も入っていました♪当たったの初めて!
巻くカードが結構大きめでしっかりしていました。

<その他 各ブース見て回っての雑記>
お客が多いブース…ロルバーン、ヨハクさん、マルマンさんは壁ブースでした。係の人がついて誘導していたので周辺の混乱は出ず、安心してそばを通れました。パラグラスさんの位置がちょっと良くないというか、壁にした方が良かったのではないかと。係員はいましたが、あそこだけ団子状になっていたのが気になりました。

回を重ねる毎にスタンプと筆記インクを扱うブースが増えていますね。筆記インクは「ラメの素」の新色があったり、fonteブースで瓶インクと混色用ラメが新発売されていました。パピアプラッツさんの埼玉インクの新色もありましたよ。

ブッフェ形式のお店は結構最後の方まで商品が置いてあったので、在庫管理がされていると思います。慌てなくても買えそうな雰囲気。ロルバーンもカスタマイズ以外は慌てなくて良さそうでした。

文具女子博でしか買えない!という品が以前に比べると無かった気がします。先行品や既に販売しているものも結構多かったです。限定品も、既存の商品のお得なセットや組み替え品が多かったです。先行品は少し待てば買えるので、今回行けなかったと言って悲観する事は無いです。よく言えば安定感、悪く言えばマンネリ感が出てきたというか。大手メーカーさんの品はわざわざ文具女子博で買わなくても、別の所で買えるからいいかな〜というのが私は多かったです。

<気になった点(特にコロナ感染症対策)>
会場の通路は広くて歩きやすかったのですが、開場直後の各ブースでSNSフォロワー向けのノベルティ配布があちこちで行われていました。それは良いのですが、公共の通路にまで広がっている所が多く、通路で団子がたくさん出来ていて歩行の邪魔でした!フォロワー向けのノベルティ配布は自社ブース内でお願いします。

会場についてから、待機し入場受付、そして入場までのオペレーションが最悪でした。天候についてはコントロールできないのでそこは無視。でもそれを差し引いても思いやりの無いオペレーションでガッカリです。
待機場の係員が少なかった事、冬の夕方なので日が落ちるのが早いと分かっているのに、明かりが敷地内にある電灯だけで、自前で用意していなかった事(足元が暗くて見えずに危ない)。列の途中に誘導員がいるわけでは無かったので密になるしバラバラになるし。特に建物内に入ってからの密ぶりがすごかった。そうそう、去年までは消毒もうるさいぐらいにしていましたけど、今回は受付時にあるぐらい(あと会場入り口に申し訳程度)で、消毒を勧めていなかったと思います。
まだコロナは終息していませんが!
去年までの様に整理番号順にした方がまだ間隔が取れるし、雨だった場合でもずっとその場で待つ必要がないです。今回体調崩した方いるのではないでしょうか。
文具女子博ってもう単にものを買う場ではなく、メーカーさんとの交流が直でできる体験の場なのですから、変な所で安全対策や人件費をケチらず、安全に誘導するのも含めて文具女子博であって欲しいと思います。
会場に入ってからは楽しかったけれども、それまでがもう辛すぎて「全部ひっくるめて楽しかったよ!」と言えないのが残念でした。

以上、今年の文具女子博の感想でした。気になった部分はもう解消されていると思いますが、記録を含めてのエントリなのであえて書き記しておきます。

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