お掃除|落ちない鏡の水垢”一発逆転”する洗剤「リンレイ ウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用」
毎日こまめな掃除がめんどくさ~い!でも、サボるとそのあと「ツケ」がまわってくるのは仕方ないこと……
でも、だったら少しでも「ラクに・手間なく」挽回したい!
そんなことばかり考えている私ですが、今回は我が家のお風呂「鏡の水垢」と向き合うことに。「つけ置きなどせず時短で」「特殊なスポンジなどを使わず手軽に」「とにかくキレイに」という部分に重点を置いて吟味した結果、「リンレイ ウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用」をセレクト。この素晴らしい結果をご紹介します!
■リンレイ「ウルトラハードクリーナー」シリーズ
ビルメンテナンスの現場で75年に渡って培ったノウハウから生まれた、リンレイの「ウルトラハードクリーナー」シリーズ。
業務用ノウハウを結集し、『頑固な汚れを根本解決する』という力強い謳い文句。ウロコ・水アカに特化したタイプのほか、バス用・トイレ用・油汚れ用など、「つい汚れを溜めてしまう……」という場所をピンポイントで対処できる7種のラインナップが揃っています。
プロが現場で実験を繰り返した洗浄力・安全性もさることながら、「スプレーして拭き取るだけ」「ゴシゴシしなくてもOK」などの『使い勝手のラクさ』もズボラ主婦にとって嬉しいポイント!
今回はその中でも、「ウロコ・水アカ」に特化したウルトラハードクリーナーで我が家の鏡をおそうじしてみました!
■なかなか頑固な我が家のウロコ
我が家のお風呂の鏡。
うちはまだまだ子どもに手がかかること・夫が朝シャワーを浴びることなどから、「お風呂を使ったあとに必ず水滴を拭き取る」などのマメなケアができません(というかしません)。クエン酸やダイヤモンドパッドなどを使って適時ケアはしていましたが、もうこのウロコは頑固でどうしようもなく。
『一発逆転できる強力な洗剤はないだろうか……できれば、どんな人でもできる簡単な方法で……』ということで選んだのが「ウルトラハードクリーナー」。
アルカリ性である”ウロコ・水アカ”に対応できる”酸性タイプ”のクレンザーです。2種類の高機能研磨剤がたっぷり52%も配合されていて、酸の力で汚れを浮かせ、研磨剤で一気に除去するというメカニズム。
そしてつけ置きいらず!頑固な汚れなら塗布して1~2分おいたほうがよいそうですが、クリームタイプの洗剤でこすり洗いすればOKという手軽さです。
キッチンペーパーや布・スポンジ等を使います。今回はどんな家にもありそうな、100均で手に入るプチプラスポンジでチャレンジしてみました。粘度があるのでスポンジが研磨剤を吸い取ってしまう様子もなさそう。クリームタイプなので飛び散りにくく、そのまま塗り広げやすいのも◎。
■おそうじ開始!手ごわいウロコは……
そのままクルクルと鏡をこすり洗いしていきます。粘度のある洗剤なので、しっかり鏡に塗布できました。少し力をこめてしっかり汚れにアプローチ。酸性洗剤ですが、ニオイはほとんど気になりません。
ザラザラしていた手触りが少しなめらかになったかな?というところで水をサーーっと流すと……おぉっ、めちゃめちゃキレイでは!?
でもウロコのポイントは、乾いた後ですよね。水気を拭き取ってみると……
惜しい!まだちょっと残っています!
でも、今までこのウロコがここまで取れたことはなかったので、この時点でかなりいい感じ!
頑固なウロコ汚れの場合、同じことを3~4回繰り返すといいそう。ということで、同じようにこすり洗いを3回繰り返してみました。その結果がこちら。
かなりきれいになりました!カメラがなかなか水垢を認識してくれず、撮るのに苦労したくらいです。もう少し頑張れば「新品同様のピッカピカ」も夢じゃなかったかもしれません……!
鏡にちょこっと映り込んでいますが……くもりがない様子が分かっていただけるでしょうか?
■ほかにも!ウロコ・水アカにおすすめの洗剤
今回使用した「ウルトラハードクリーナー ウロコ・水アカ用」は260g入りで1,500円前後でしたが、Amazonなどネットショップだと1,000円前後でも手に入るよう。定価でも1回あたり40円分というコスパが売りなので、ネットならもっと賢くおそうじができそうですね。
「これをしてあれをしたあとにこれを!!」などの面倒なステップがなく、簡単に結果を出せるとあって我が家の「スタメン」に仲間入りしそうです!
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続いては、このほかにも気になっていた洗剤を一部ご紹介。
「もう少しマイルドなクレンザーがいい」という場合は、自然派タイプの「ハイホーム」があります。天然の”湯の花”にヤシ油使用の石鹼を配合した弱アルカリ性のクレンザーです。「ウルトラハード~」の研磨剤配合率は52%ですが、ハイホームも50%配合。水垢や石鹸カスにも効果があるそうですよ。
肌や素材へのやさしさを重視したい・ニオイの刺激に弱いなどの方には、中性タイプの「すっごい水垢取り」はどうでしょうか。今回のように「酸の力でウロコを浮かし、研磨剤で剥がす」という方法ではなく、多孔質で吸着力の高い”シラスバルーン”という成分が汚れを取り去ってくれる洗剤です。天然成分のため肌に優しく、ニオイも気にならないそうですよ。
洗剤エキスパート「茂木和哉」氏が開発した水垢洗剤、その名も「茂木和哉」も気になっていた洗剤。研磨剤を50%配合した弱酸性タイプのクレンザーで、ウロコ・水垢をしっかり落としてくれるとSNSでも話題です。
■日常ケア&スペシャルケアでむりなくキレイを続けよう
私が毎日で行っているお風呂掃除は、浴槽まわりなどを中心に中性お風呂洗剤を使い、鏡は軽くスキージーで水滴を切るくらい。5分くらいでしょうか。
ときどきこうした「スペシャルケア」をプラスして、無理なく”クリアな鏡”をキープしていきたいと思います!
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