推せる幸せ

推しがいるというのは幸せなことです。
楽しみがあります。

熊代亨さんの『「推し」で心はみたされる? 21世紀の心理充足のトレンド』を読みました。


『冒頭で私が「『推し』が人を幸せにする」と書いたのも、「推し」が自分自身の心理的な充足をこえて、身近な人々にもプラスの影響を与える可能性を秘めているからにほかなりません。「推し」上手になるとは、身近な人々をエンパワーする力を獲得し、誰かの幸せを後押しする力が強くなることでもあります。そのような力を身に付ければ、巡り巡って自分自身をもしあわせにしやすくなるでしょう。』

推せる人がいるというのは幸せです。

推しは推せるときに推す。
いつまでも推せるとは限りません。


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