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好きなことを仕事にしてます

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前職は公務員 そして感情労働者 まったく違う世界で奮闘する オールドルーキー奮闘記
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何のために

何のために

何のために働くのか考えてみた話

自分ではなく人が基準

フルタイムで働いてたころ
身を削ってたころ
自分を突き動かしていたのは
人の役にたっている
自分であるかどうかということ

つまりは
自分が必要とされる存在であるか

必要とされていたい
そこに自分の存在場所が
あるって思ってた

みんなが
誰かが
わたしのことを
認めてくれる
頼りにしてくれる
必要としてくれる

結局のところ
自分がでは

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次の10年

次の10年

退職したからって
それで終了ではないわけで

まだ人生は続くわけで

ゴールっていったい
どこなんだろう
みんなは何を目指して
進んでいるんだろう

終わりが見えないと
がんばれないって
あると思う

仕事も
子育ても
小さなゴールは
いくつもあって

あと少し頑張ればひと段落
もう少しで折り返し
そこまでいったら休憩

それがないと
ペース配分もできないし

退職した後の人生は
終わりが見えない

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だけどわたしは進むと決めた

だけどわたしは進むと決めた

無所属新人

退職していきなりスタートって
道もわからないのに
不安でしかない

何よりも心配なのは
ずっと所属していることに
寄りかかってきた自分が
ぽーんと
社会に放り出されてしまうこと

家庭に所属してるから
たった一人ではないけれど
社会のどこにも所属しないで
たった一人で何ができる?
やっぱりどこかに所属するって
いう安心感がほしい

つながる

わたしには憧れてる方たちがいた

ライフ

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転ばぬ先の段取り

転ばぬ先の段取り

わたしは転びたくない

フルタイムで走り続けた
うっすらゴールが見えてきたとき
次のステージで
わたしは何をしたいのか
考えた
専門職でこの仕事ひと筋
だから他で通用するなんて
思えない
何か資格をとって
次に備えたいと思った

いつも先のことを考え
段取りを組みたがる性分
よく言えば一歩先を見て行動
でもただ転びたくないだけ

空の巣症候群

子どもが進学で家を出るときも
空の巣症候群になるのを

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