仕事で理不尽な扱いを受けた時に見ると頑張れそうな韓国ドラマ【恋するイエカツ】
楽しいドラマを見つけてしまった。
私何かこう、「学」が得られるようなドラマとか、「生活の新しい観点」を得られるようなドラマを追い続けている気がする。。
昔はざ・恋愛もののドラマを見てその駆け引きをすごい見ていたころもあったけど…韓国も就職難の時代である。手に入れた職を手軽に手放すことなんてとてもできない主人公
そして自分自身の「家」を買うために奮闘する。
(amazon prime videoから引用)
家は暮らす場所だと考える、社会人10年目の雑誌エディター、ナ・ヨンウォン。平凡に暮らしていたヨンウォンだったが、ある日突然、自分らしくいられる場所だった家と職を失う。一方、家は買うものだと考える、不動産投資家であり出版社の代表ユ・ジャソン。家とは財産を増やすための手段でしかなく、自らの力で成功した投資家だ。自身の利益だけを考え周囲への配慮が足りないジャソンが、ヨンウォンに愛され頼りにされることで真の愛とは何か、気遣いとは何かを知っていく。(C) JTBC Studios Co., Ltd. All rights reserved
主人公が受ける上司や同僚からの、理不尽な扱い、こういうの、あるよな~
こうやって無邪気に受け答えできたらいいな~
と思いながら見ている自分に気づく。
家雑誌に関する会社で働いているのに、皆それぞれの家に事情を抱えている。
働いているからこそなのか、家にもやもやを抱えている。
「家の顔は住んでみないと分からない」⇦名言
「代表」が現地調査と言って赴く、家々の美しさといったら!韓国の家事情が垣間見えて大変面白い。
そしてエンタメの視点でいえば「編集チーム」と「代表」のアンジャッシュみたいな駆け引きが面白い。
本人たちは勿論真面目なのだが、
視聴者しか見えていない「ボタンの掛け違い劇場」が、
見ていて笑えてくる。
先輩のチェ・ジョンアンさんもまた美しい、美魔女過ぎんか…
特に、主人公ヨンウォン役のチョン・ソミンさんは、「空から降る一億の星」のドラマにも出演してたけど、こちらの内容はどんどんどんどん、話が重たくなってきて、笑顔も見れなくて、、悲しいストーリーでした
今回はところどころコメディ要素もあるので、
笑顔が見れてうれしい
後輩にこういう子いるいる、と思いながら見ている。
ジャソン役で、中川大志似のキム・ジソクさんも、見れば見るほど愛嬌がでてくる…
並べてみたら、あんまり似ていない?
(ファンの方いたらすみません…
前半はものすごい俺様系だけど、子供の頃の時代背景とか、感情に揺さぶられているところとか恋愛初心者の所がが見えてくると可愛くみえてくる。
日本も表情から感情を読み取る人種だと思うけど、韓国の俳優さん達も素晴らしいよね、あんなに憎いくらいの俺様キャラに見えていたのに、表情で感情を露わにしていくのに本当に長けていると思う。
と、ここまでは5話までをみた感想!
そして、最後まで見てみての感想…
え!色々唐突しすぎるし、別れて数日でお互い満足そうな顔してて想像力が追いつかない笑
サンスンとウィジュさんは結びついて良かったんだけど←ここ無性に泣けた!
最後の終わり方の納得する解釈をどなたか教えてください😂