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<メンタルヘルス>ハーブティーの茶葉をケチると、かなりまずくなるのです

コラム998

 メンタル・ジェットコースターのクララです。

 カフェインのとりすぎは、メンタルにも喘息にもよくないと聞き、最近はハーブティーばかり飲んでいます。小豆茶、とうもろこし茶、黒豆茶、あたりはポピュラーで、しかも安いのですが、ちょっと小洒落たハーブティーやフルーツティーは、結構高いです。高いものは1杯100円近くかかります。

 でも、好きなブランドが2つほどあって、おいしく調合されたものを楽しむのも、趣味になりつつあります。

 フルーツティーは、Teapondというお店、ハーブティーはenharbというお店で、少しずつ買っています。しかし、今日、古いブランド品を古物商に売りに行ったら、ちょっとしたお小遣いになったので、お茶への物欲が頭をもたげて、「クランベリー・ジンジャー」を200グラムも買ってしまいました。しかし、以前にパックで飲んで美味しかったものなのに、いま、淹れてみたら、薄くてまずい。茶葉をケチり過ぎました。前にも同じことをフルーツティーでしでかして、まずいお茶を入れたことがあります。色も赤くなるはずが、透明に近かった・・・。せっかくお気に入りを手にしても、ケチでまずいのでは人生を損しています。

 91歳で亡くなったおばあちゃんは、倹約家で、緑茶の葉も少ししか入れず、しかも色が出なくなるまで飲んでいました。その遺伝子が発動したようです。でも、がんばって生きているので、おばあちゃんも許してくれるかな。色鮮やかで、おいしいお茶を飲もうと、思うのでした。


2025年1月26日

クララ

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