「インナーマスク」って、結構良さそうです。
コラム466:「インナーマスク」って、結構良さそうです。
コロナが5類になったとかで、季節性インフルエンザと同等。狂った政策だと思います。数日前にもよく知る人がコロナに感染するなど、身近なだけに、恐怖まで感じています。基礎疾患もあるし、命にかかわることなのに、重視しない政策に失望です。
というわけで、マスクは欠かさず、密なところにも行かない暮らしを続けているのですが、毎年の問題は、夏のマスクの蒸れ、暑さ!汗かきで暑がりなので、夏は苦しい季節です。しかも、更年期のホットフラッシュまで出ると、心拍数が上がって、アップルウォッチに心配されるほどです。(警告が出るのです)
そこで、YouTubeで紹介されていた「インナーマスク」という、マスクの内側に布をはさむ商品を買ってみました。マスクの不織布は水を吸わないので、困っていたのですが、息苦しさもなく、快適でした。買ってよかった。
しかし、高いのと、洗濯が面倒なので、悩んでいたのですが、ふと、多趣味のひとつ、刺し子で使う「さらし」を思い出しました。高いものではないので、大量に保管されています。一重ガーゼのような、さらしで、ほぼ使い捨てインナーマスクを作ることができました。エコではありませんが、一生、布を死蔵するよりもいいかな、と。一反も持っているので。
つまらないコラムで恐縮ですが、マスク内の群れや肌荒れに悩む方にはインナーマスクはおすすめです。ガーゼやさらしをお持ちなら、小さく切って挟むだけでも快適です。洗濯も、洗面所で洗えるレベル。これから、たくさん使って、またご報告するかもしれません。
まだまだ、コロナは終わっていません。ウイルスのやつらの力も弱っていません。警戒をしたいものです。
以上
クララ
2023年5月11日