【パートナーサクセス】きっかけは「若年層に売れるお酒を販売したい」という思い
こんにちは。KURAND公式note編集部です。
KURANDの会社の様子を知ってもらいたく、KURANDで働くメンバーを紹介します。今回はパートナーサクセスチームのSugiuraさんのインタビュー記事です。
—KURANDに入社したきっかけを教えてください。
酒類業界では珍しいビジネスモデルなので、なんだか楽しそうな会社だと感じたのがきっかけです。私自身お酒が好きなので、もともとKURANDの事業内容に興味を持っていました。若年層に向けた訴求の仕方が他社にはない魅力だと考え、実際にお話を聞いてみたいという気持ちになったのを覚えています。
—実際、入社してみていかがでしたか?
何に対しても「スピード」が速いことに驚きました。商品の開発スピードはもちろんのこと、業務をする上で改善が必要なポイントは、次の日には見直しがされていることも多いです。
また、サービスや会社をより良くするために、常にアップデートさせていく意識が全メンバーにあると思います。現状に満足せず、変化を楽しめる方にはぴったりな環境だと考えています。
常に市場のトレンドやお客さまの声に耳を傾け、「売れる商品」を探し出す
—現在の業務を教えてください。
パートナーサクセスで酒蔵との窓口業務を担当しています。現在取引をしている酒蔵が200社程ありますので、チームで分担して新商品の開発に携わっています。
現在KURANDでは、月に約30商品以上の新商品をリリースしています。企画・開発頻度の高さは、他社にはないKURANDの強みだと感じています。
ーKURANDより前のキャリア、経験で今の役割に役立っているものはありますか?
「売れる商品を探し出す力」です。商品チームに所属しているので、常にお客さまが求めている味わいを考え、商品化することが私の一番の役目です。
そのために、市場のトレンドや既存のお客さまの声に敏感になることが大事だと考えています。スーパーなどに買い物に行った際は、商品棚をチェックして新商品の情報を入手することを意識して行っています。
ー直近の代表的な成果を教えてください。
新規の酒蔵と半年以内で4商品をリリースできたことです。もともとKURANDのサービスに興味を持ってくれていた酒蔵だったので、同じ目線で商品開発ができたことが成果に繋がったと感じています。
酒蔵も造りに対して熱量を持っていて、それが私たちKURANDの熱量とマッチした時には凄い力を発揮することができます。今回はKURANDのサービスを通して、成し遂げたいビジョンを伝え、それに共感していただけたことが大きな要因だと考えています。
ーKURANDのバリューのなかで最も気に入っているものとその理由を教えてください。
「正しさ」ですね。考え方は人それぞれあって良いと思いますが、要所要所で正しい判断をするために自分のなかで明確にしておく必要があると感じています。その判断が結果として、「お客さまのために」なる行動であればもっともっと良いサービスを生み出していけると信じています。
ー今後、KURANDにどんな人に参画してほしいですか?
チームで何かを成し遂げることが好きな方、変化を楽しめる方に参画してほしいです。
KURANDのビジネスモデルの特徴として、商品の企画開発から販売までを一気通貫して行っています。これは食品業界ではまだ珍しい形だと思います。なので、全社員がひとつになってより良いサービスをつくる為には必要な要素だと感じています。
—KURANDに興味を持っている方に一言お願いします!
お酒に対しても、会社に対しても熱い思いを持っているメンバーが多い会社です。少しでも興味を持っていただけたら、話だけでも聞いてみてください。
We are hiring!
以上、インタビューの紹介でした。会社の雰囲気が少しでも伝わったら嬉しいです。KURANDでは「お酒の新しい価値をつくり、世界中のあらゆる人々の人生に、楽しさ、豊かさ、幸せを届ける。」のミッションのために、新しいメンバーを募集しています。「KURAND Recruit Book」もご覧ください。