【2023年新卒インタビュー】 1番の特徴は「スピード感」。 挑戦や変化を恐れない文化
こんにちは。KURAND公式note編集部です。
KURANDで働く2023年新卒メンバーを紹介します。今回は、CRMチームでマーケティング業務を担当しているMurakamiさんのインタビュー記事です。
1番の特徴はやはり「スピード感」。「とりあえずやってみよう」という挑戦を恐れない社風
—どんな学生生活を過ごされましたか?
演劇サークルに所属し、裏方としてチラシやパンフレットなどのデザインを担当していました。自分たちの公演の準備の合間に趣味で観劇に行く、文字通り演劇漬けの毎日でした。
大学4年間で20~30公演に関わりました。2〜3年生の時がコロナ禍だったので、今まで通りの形では活動できない中、どのような形でなら演劇を続けられるかを模索していました。
公演を完遂できることが当たり前ではなかったからこそ、無事に千秋楽を迎えられた時はとても嬉しかったです。
—KURANDに新卒入社したきっかけを教えてください。
漠然とした理由になりますが、楽しそうだったからでしょうか。
もちろん事業内容や条件面、成長性など諸々考慮しましたが、結局は「楽しそう」「自分らしさを発揮できそう」という感覚が1番の決め手となりました。
—実際、入社してみていかがでしたか?
自由度の高さや個性の強さなど、エッジの効いた部分は多々ありますが、1番の特徴はやはり「スピード感」かと思います。「フットワークが軽い」とか「小回りが利く」といった表現がしっくりきますね。
「とりあえずやってみよう」という挑戦を恐れない社風によるところでしょうか。初動の速さや推進力の大きさには、未だに驚かされることも多いです。
また、社内メンバーとのコミュニケーションはとてもラフだと感じました。もともと人との距離感は近い方でしたが、入社してからそれが加速した気がします。
先輩、後輩の壁などもないですし、業務上のコミュニケーションも取りやすいです。入社前からフランクで風通しがいいとは聞いていましたが、想像以上でした。
—現在の業務を教えてください。
CRMチームで、主にメールマガジンやLINEなどの配信を作成しています。他にも、お客さまインタビューに参加したり、クランドのコミュニティサービス「クラフト酒研究所」の皆さんと交流をさせていただいたり、SNSの発信を見ることもあります。
クランドや商品の良さを直に発信できることや、その反応をダイレクトに受け取れることなど、お客さまとの距離が近い点が大きな魅力かと思います。
難しい点は、商品やフェアをどう魅力的に見せるかというところ。「もっとこういう言い回しの方が伝わるのでは」「こんな風に押し出した方が興味を持ってもらえるのでは」と考えることは、難しくも楽しくもありますね。
—KURANDに興味を持っている方に一言お願いします!
先ほども挙げた通り、挑戦や変化を恐れない文化が会社全体に根付いています。まだまだ発展途上の部分もありますが、少なくともやりたいことをやれる環境は整っています。
既に経歴も性格も様々な人が集まっていて、社員の個性は様々です。もっと色々な方と出会えたら嬉しく思います。
We are hiring!
以上、インタビューの紹介でした。会社の雰囲気が少しでも伝わったら嬉しいです。KURANDでは「お酒の新しい価値をつくり、世界中のあらゆる人々の人生に、楽しさ、豊かさ、幸せを届ける。」のミッションのために、新しいメンバーを募集しています。「KURAND Recruit Book」もご覧ください。