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巡った足跡を振り返ってみた:岐阜⇒富山

こんにちは

岐阜県から富山県を巡った初夏の旅。
ダラダラと数ヶ月にわたって綴らせていただきました。

noteに挙げたのは順不同で、気が赴くままにお話させていただいたので整理も兼て、訪ねた順番通りにしたまとめnote的にしてみました。

美濃市の民家で見たトップライト
煙突のような下見張りの造りが印象的

岐阜県美濃市から始まり、富山市へ北上していくルート。
その途中、立ち寄った場所はその土地の風土、自然環境と共存しながら「まち」を形成してきた地域、ということが共通しているように感じます。

ということで、
これまで綴ったnoteを見ながら今回の旅を振り返っていきます。

気になったところからご覧いただけたら幸いです。

それではどうぞ


❚美濃・郡上八幡のまち並み

▼美濃市 うだつの上がる町並み

美濃市 通り土間
民家を活用した音楽イベントが素敵でした。

▼郡上八幡

郡上八幡
水の音を聞きながらまちを歩く
それはとても気持ちの良いものです。


❚飛騨高山 3部作

▼市街地エリア 古い町並

▼飛彈の里

飛彈民俗村 飛彈の里
飛騨地方にあった民家を移築した民家園
ここにくると飛騨の暮らしぶりに
触れられた、そんな気がします。

▼日下部民藝館と吉島家住宅

日下部民藝館
吉島家住宅と並んでどちらも
しばらく居座っていたくなるような建築


❚富山市の美術館

▼高志の国文学館

▼富山県美術館・富山市ガラス美術館

富山県に入ってからは「高志の国文学館」のほか富山県美術館や富山市ガラス美術館にも立ち寄っています。

以前、記事にしたので今回はnoteに綴ることはしませんでしたが、富山に来たら定番のように立ち寄るスポットです。

写真とともに記事(※以前のもの)も添付しますのでよろしければご覧ください。

・富山県美術館

富山県美術館  
建築家 内藤廣氏が手掛けた建築 
オノマトペの屋上は大人から子どもまでが
楽しんでいていつ来てもいいなぁと感じます。
美術館からの眺望

・富山市ガラス美術館

富山市ガラス美術館
建築家 隈研吾氏が手掛けた美術館
富山県産木材が格子状に並ぶ。
まるで羽根のような格子板が
美術館内をぐるっと巡っているのが印象的


ということで、
ボクが巡った建築探訪を振り返ってきました。
いかがだったでしょうか。

皆さんがご覧なったとき、旅行の参考なったり行先のキッカケになれたら嬉しいです。

それでは今回はこの辺りで失礼します。

ここまでお付き合いくださりありがとうございました。

ではまた


高志の国 文学館
ボーっと眺めていたくなる



▼よろしければこちらもご覧ください。

▼KURAMOCO


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