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怒ってほしい
この記事を書こうと思い立った数秒後に、「いや、やっぱり怒られたくはない」と思ったので書くのをやめようかと思ったのですが、「いや、やっぱり怒られたい」と思ったり、どちらも本物の感情だったので書きます。
"怒ってほしい"
私の友達は、相手の心を思いやることのできる素敵な人ばかりだ。恵まれている。
そんな恵まれている私が思う事。そう、"怒られたい" 。
説明すると、私がダメな事をしていたり、間違えた事をしていたら、ちゃんと違うと否定して怒ってほしい。みたいなこと。
多分、怒られたらその場では「なんでよ!」と納得できない自分がいそうなのだが、それは時間が経って部屋に1人で過ごしているときにハッとさせられるんだと思う。
うーん。逆に、今まで私はダメな事や間違えた事をしていなかったということ…?だから、言われなかった…?いやそんなわけない。
親に怒られるのは慣れてしまったので、家族以外で怒られたいな(小声)という願望を含めて、この記事を世に解き放ちます。それでは。