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ファン同士が、つながる
犬型セラピー!?ロボット?パトランは、いってみれば、売り切りのビジネスだと、思ってました。120万部の雑誌の抽選に500の応募がありました。単純に計算すると、0.04%のニーズがあります。
日本の人口が、1億2千万人として、2115 万世帯。
その0.04%のニーズであれば、パトランは、8460体売れることになります。
パトラン1体5万円として、累計4億円くらいとなります。
これは、とらぬ狸の皮算用ですが・・・。
前に、セラピーロボットの累計売上を調べたことがあります。
だいたい、10年で、100万体売れています。1体60万円なら、6000億円です。
100億円のお金を集めて、十分な配当になりますか?粗利がいくらか?によりますが・・・。しかも、売り切りにはしません。メンテナンス料として、月コンスタントに、収入が見込めるビジネスになります。
ファンサイトを開設している企業もあります。
そこで、洋服などのコンテンツを販売します。
パトランは、売り切りのビジネスだと思っていました。
すると、インスタグラムで、オーナーさん同士がつながりはじめました。
自然に、ファンクラブができました。
自然と、ゆっくり。
まぁ、それを、ビジネスにしようとは、思っていません。
やはり、パトランは、売り切りで、ゆっくり、ゆっくり、継続を旨に、継続していこうと、思います。