【詩】街の一角でのこと
手すりが白く輝き、
近くをスーッと
鳥が横切った
ぼくは、そんな静けさに
身を置いていた
この街の一角でのこと
時の止まった世界は
美しさを保持するけど、
動き出したのなら
どうなるのかな?
そんなことを思いながら
空の青さを眺めると、
つい、ため息がこぼれてしまうよ
手すりが白く輝き、
近くをスーッと
鳥が横切った
ぼくは、そんな静けさに
身を置いていた
この街の一角でのこと
時の止まった世界は
美しさを保持するけど、
動き出したのなら
どうなるのかな?
そんなことを思いながら
空の青さを眺めると、
つい、ため息がこぼれてしまうよ