槙島聖護の言葉
私の大好きなアニメに『PSYCHO-PASS』というのがございます。
まもなく新作の劇場版も公開されるということで、
アマプラで順番に復習しています笑
本作品の中で、
強烈な存在感を放つ悪役といえば「槙島聖護」です。
シリーズ2や3でもそれぞれ敵は登場しますが、
やはりシリーズ1を超える悪役は彼以外には存在しないでしょう。
そんな槙島聖護は読書家です。
いつもセリフの中には文学作品に関わる内容が出てきます。
彼の放つ一節を自分なりに解釈したいと思います。
槙島は電子書籍ではなく「紙の本が一番」だと言っています。
私も同意見です。というか電子書籍を持っていない笑
彼は紙の本を読むことの意味を次のように語っています。
これは非常に共感できる内容です!
まさに紙の本を読むことの意味を明確に表現してくれています。
学校の読書教育でも是非活用していただきたいです。
私は毎日読書するほどの読書家ではないのですが、
ある時、突然本を読みたくなる瞬間というのがあります。
理由はわからないのですが、
槙島の言葉を借りれば、
きっと頭がチューニングしたがっているのかもしれません。
『PSYCHO-PASS』は本当に面白い作品です。
アニメとは言え、教養も増えます。
皆さんも見てください。