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大人が勝手決めたことは、大して子どものためになっていないって話

こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

少し期間を空けてしまいましたが、意気込みレベルで再開します。
今日出会った子どもたちの話です。

保育園の子たちに運動指導のレッスン。
私が担当したのは6名で内訳は以下の通り。

3歳・・・1名
4歳・・・1名
5歳・・・3名
6歳・・・1名

年齢のバランスは決して良くないですよね(笑)
3歳の子がどうしても取り残されがちになるんです。

久々にこのメンバーは難しいかな・・・と思いました。
お恥ずかしい話ですが。

でも結果的に、他に5グループある中でダントツに練習できたんです。
ここからの学びはこれ。

”難しいって、指導者の軸で勝手に判断しないこと”

どうしても指導者は自分の経験軸で判断してしまいがちです。
あとはその先入観、3歳児は難しいよね、的な。

でもうまくいかなくても、トライアンドエラーの繰り返し。
指導者としてかくありたいものですね。

実際に3歳児の子はみんなに混じって練習をやり切りました。
その時に5歳のお姉さんがずっとサポートしてくれて。

もし私が匙を投げていたら・・・。
こんなシーンはきっとなかったでしょう。

こんなパワーを子どもたちは秘めています。
だからこそ私た指導者、そして大人がすべきこと。

それは、

”子どもたちを信じきること”

本気の想いは必ず届きますから。

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