内省して次に進むことで自己肯定感を育んでみようと思うって話
こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。
今週は怒涛の1週間。
来週までは続きそうな気配。
こういう時にいつも課題と感じるのが優先順位の付け方。
予定していたスケジュールの半分も終わらない、なんてざらでして・・・。
自分のスキルが足りないのか。
自分を過大評価し過ぎているのか。
自問自答の日々です。
この状態に陥ると、どうしても自分を責めてしまいます。
「何でできないんだ」
「なんてだらしないんだ」
「しっかりしろ」
と投げかけます。
こうやって自分を追い込む、奮い立たせなければ、と思っていました。
が、近頃感じるのは
”その自責が自身の行動を抑制しているのではないか”
ということです。
前述の声かけはネガティブなワードが並びます。
自責、要は自分を責めて萎縮させている状態かと。
逆にこんな声かけをしてみたらどうか。
「なぜできなかったか考えてみよう」
「なぜルーズになっていたのか考えてみよう」
「どうすれば集中して取り組めるだろ」
と、課題を見つめ直し、対策を考えるようにアプローチする。
できなかった事実を責めても時間は戻らないですからね。
”責めるというより、きちんと内省を繰り返すこと”
これが次に進むために大切なこと。
自己否定感を育てるのではなく、自己肯定感を育む。
日本人が苦手なやつですね(笑)
でもこれは甘えとは違うし大切なことです。
日々の内省で自己肯定感を育む。
日々精進です。