”逃げるが勝ち”を履き違えた大人たちに告ぐ
こんにちは。
子どものお悩み解消専門コーチのKunotetsuです。
今日は新幹線の中から投稿中。
以前よりは多少人が増えましたが、安定の人の少なさ。
通勤・帰宅ラッシュでE席取れて、荷物が置ける。
昨年まではこんなことは無かったですね。
電車絡みで最近ふと感じていることです。
普段の在来線では、椅子を1席空けて座る現象を見かけます。
見ず知らずの人とこんな規律正しさを発揮できるとは・・・。
そんな中で隣に座ると嫌そうな顔をする人もいたり。
(※嫌なら乗るなよ、と思ってしまう)
あいつ座るの?みたいな目で周りも見る始末。
同調圧力までに規律正しくかける必要ある?って感じますよね。
自分がやるのは嫌がるくせに欲しがる・・・。
面倒くさがるけど、情報は欲しい・・・。
大人は、自分の都合が悪いことからの退避術に長けてます。
そのくせ、子どもには強制的に嫌なこともやらせます。
何事も経験だとか、それっぽい理由をつけたりします。
こうやって都合が悪いことは有耶無耶にしています。
本当は子どものために、大人のためにも”対等”であることが望ましい。
子どもたちは自立し、自ら行動するために。
大人は人としての器を磨くために。
大人になる過程で、悪しき規律や同調圧力が磨かれていきます。
その過程を未来ある子どもたちに歩ませる訳にはいきませんね。
”やはりこの現状を変えるのはスポーツの力だな”
スポーツを通じた教育が、子どもたちを良き方向に導く。
つくづくそう感じるようになっている今日この頃でした。
スポーツの力の話は、また追って投稿しようと思っています。
まずは都合のいい大人でいないように・・・。
日々精進です。