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卵と鶏はどちらが先か論争だなって話

こんにちは、調子はいかがですか?
ママのトータルサポーターの、Kunotetsu(くのてつ)です。

さて、昨日は快晴で久々に競技場で走ってきました。
とても有意義な時間になりました。

ちょうど同じ場所で、子どもたちの陸上スクールが練習してました。
この界隈では割とメジャーなスクールなのですが・・・。

”子どもたちが言われるがままに淡々と練習している”

このシーンに少しばかり衝撃を受けました。
見ていて感じたことはこんなところです。

*指導者がスパルタ(暴言はないが高圧的)
*遊ぶことなく綺麗に整列している
*苦しそうな表情も一生懸命走っている
*指導者が言われたことを体現しようと必死
*笑顔がない・・・がパフォーマンスは高い

何でしょうね、この違和感。
この時間に参加していたのは小学1〜3年生ですからね。

聞けば既に試合で勝つことが目標なのだとか。
だから頑張れるんだそうです。

早熟型の指導が及ぼす弊害。
一方目標に向かって一生懸命取り組み姿勢。

表裏一体な訳ですよね。
故にどちらも求めるコーチングがある訳なのですが。

この答えはすごく難しいし、正解はないんだと思います。
ただ大切なことは、

”正解はないと考えないのではなく、最良の答えを求めて考え続ける”

これが指導者が意識、実践することだと思います。
なかなか深い問題です、精進しよう‼︎


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