強い揺れにもピクリともしない為には①
記憶に残って忘れもしない。。あの東日本を襲った
大きな強い揺れ!
2011年3月11日
14時46分18.1秒に最初の強い揺れが起こりました!
(コレ数字たしたら6だな。。陰謀論的なのでまた後で)
当時も今も関東地方や東北地方に住んでいた、住んでいる
方達は忘れたくても忘れもしないでしょう。
多くの沢山の方々がとても言葉には表せないほどの
悲しい思いを経験されたと思います。
ここでは多くは書きませんが。。
新聞やニュース、各メディアなどで最近、
311の地震記事が目に付くと思ったら
あの日311の東日本大震災から丁度今年の3月11日で
丸10年が経とうとしている事に気づかされました。
地震が起きた時の対応方法、その後の行動、
起きた時の事を踏まえての対策方法が
よく記事にされて来ました。
そんな中で盲点と言うか考えもしなかったと言うか
考えさせられる記事がありました。
文章の全体をここで細かくは記載しませんが
要約すると、
震災の影響で家族を仕事を無くしてしまった為に
取り巻く環境の変化で残されたご遺族、家族が
その後、大変な人生の変化を余儀なくされてしまった事。
そんな記事を読みました。
私たちが生きていく上で
住む家も必要、
食べていく為に経済的な余裕も必要、
その為には仕事も必要、
働く為には健康に動ける体も必要、
でも、
これらをパーフェクトに備えることが
困難で背に腹は変えられない状況に身を置かなければ
ならなかった方々もいる。
そんな当時の状況や現況、
精神的な問題を書いた記事でした。
まさに、
僕は考えさせられました。
やれ、
防災意識を高めよう!
備えよう!
備蓄など事前対策を!
昔からよく言われている事では有るけど。
それは悪魔でもセオリーであり
当たり前で誰でも簡単に口に出来てしまう事。
僕は思いました。
最も大切で根元に持たなければならなくて
大切な事を改めてメディアの取材記事から
考え学ばせてもらいました!
最も大切で
根本的、根元に持たなければならない
その大切な事
感謝と心構えなんです。
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