【#お金をいただく罪悪感】

今の私には、罪悪感は持っていませんが、以前の私には「こんな出来のものに、お金をいただく訳には行かない」と、自己否定になっていたのは間違いなくありました。
公演などにお呼びした知人には、むしろ「来てくださるから、全員ご招待でいいのでは？」と、思うほど。
参加費をいただく度に「本当にお気を遣わせてしまって…」と、心苦しくなってました。

個人事業主となり、自分が本当にやって行きたい事がみつかった時に、その考えは違うのに気づきました。

私がやっているのは、生きていくための手段のひとつである。

お支払いくださる皆様の方が、それをご存知なのではないか？と…

自分が、失敗した！出来が悪かった！お客様の気分を害してしまったのでは？など、お客様に申し訳ないと、現場で思う事は正直ある。
でも瞬時にカバーして、最後には沢山の方が笑顔になってもらえるよう、努力をする。
(もちろん、残念ながら上手く行かない時もあるが…)
そこも含め、プロフェッショナルになって初めて、生きるための手段となっていくのではないだろうか？
やっぱり、自分を信じて進むしかない！

今は自身のやっている事を、お客様に評価いただく、投げ銭としている。
これは、まだまだ「お金をいただく」事の恐れが残っているのは、否めないが、自分を客観的評価する材料のひとつと捉えている。
1年後には、今の自分がどの位の価値を、見出せているのか、キチンと把握して価格提示して行こう。

まだまだ、稼ぎ方が未知であり、靄がかかっているという話。

#個人事業主 #オリジナルストーリーパフォーマー #司会者 #イベント運営アドバイザー #稼ぎ方 #自分を信じる #プロフェッショナル #次につなげる #罪悪感はいらない #前を向いて進む