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第1回:書くだけで願望達成が加速する理由とは?


~脳科学が明かす「続かない」本当の理由~

※先日Udemyでリリースした、オンライン講座「書いて叶える実践法」が好評のため、今回から3回にわたって、内容をお伝えしようと思います。

「目標を立てても行動に移せない…」
「やる気はあるのに続かない…」

そんな経験はありませんか?

実は、それはあなたの意思の問題ではなく、脳の仕組みが関係しているのです。

本記事では、
「書くこと」が願望達成に効果的な理由と、
なぜ続けられないのか?どうすれば続けられるのか?

について、脳科学の観点から解説します。


 書くことが願望達成を加速させる理由

私たちの脳には、「RAS(網様体賦活系)」と呼ばれるフィルター機能があります。

これは、自分が「重要」と意識した情報を、優先的にキャッチする仕組みのこと。

例えば、「赤い車を買おう」と決めた途端、街中で赤い車がやたらと目につく…という経験はありませんか?

これはRASが「赤い車」という情報を重要と思い、優先的に取り入れている証拠です。

この機能が、願望達成にも使えるのです。

目標を明確に書くことで、脳が目標を「重要」だと認識するため、RASが「目標達成に必要な情報」を無意識のうちにピックアップし、自然と行動が促されるようになります。

つまり、書くことが「願望実現のスイッチ」になるのです。


なぜ続かないのか?その理由は脳の「ホメオスタシス」

「今年こそダイエットしよう!」と決意しても、三日坊主で終わってしまう…

「朝活を始めよう!」と思っても、数日後には元の生活に戻ってしまう…

こんな経験はありませんか?

実は、これはあなたの意志が弱いからではありません。

脳には「ホメオスタシス(恒常性維持機能)」という働きがあり、変化を嫌って元の状態に戻そうとするのです。

この機能は、元来生存のために備わった物です。

ですから、脳にとって「新しい習慣」は危険信号と見なされるのです。

そのため、いくらやる気があっても、無意識は元の生活に戻ろうとしてしまいます。

これが続かない理由です。

では、どうすればこの壁を超えられるのでしょうか?


続けるためのカギは「書く習慣」

ホメオスタシスの壁を超え、新しい行動を習慣化するためのカギは、「書く」ことにあります。

目標を毎日書くことで、脳に繰り返し目標を認識させることができます。

すると、脳は「これは新しい情報ではなく、重要なことなんだ」と理解し、行動が定着しやすくなるのです。

「目標を立てても続かない…」そんな悩みを解決する方法は、実はとてもシンプル。

書くことを習慣にするだけで、願望達成のスピードが加速します。

「書いて叶える実践法」の講座では、上記に代表されるような願望達成に関わりのある脳科学の内容を学びます。

また「書く習慣」の具体的な実践方法やコツも詳しく解説しています。

あなたも、「書く力」を味方につけて、目標を確実に達成できる自分に変わってみませんか?


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